「コトタビ」始動!ことばの焚き火で旅をする!
読書会×対話会という新しい試み
これまで、いろんなタイプの読書会を企画運営したり、参加したりしてきました。
著者参加型のものが多いのですが、ミニセミナーがあったり、ワークショップがセットになっているもの、読者同士の交流がメインのものなどがありました。
『ことばの焚き火』という本、そして、著者のまみーたと出会ったときに、まみーたの創る対話の場に心惹かれると共に、『ことばの焚き火』と対話会をセットで伝え拡げていきたいという想いがでてきました。
まみーたの想いは、本が売れることや、やり方を伝えることではなく、本を読み影響された人が火種となり、世界各地で対話の場を創り拡げていくこと。
まみーた曰く、火種となった人、それぞれのやり方や拡げ方をしてもらえたらいいということだったので、ぼくらは読書会と対話会のハイブリッドな方法で拡げていきたいと思い、「ことばの焚き火で旅をする~インナージャーニー贅沢空間~ Book Dialogue」を立ち上げたのです。
対話の場で本を使うことの意味
対話の場づくりは、主催者やホスト、ファシリテーターの在り方に大きく影響されるものです。
場の成り行きと結果を信じて手放すことができないと、参加者が自分と向き合って気づきを得る場とならず、日常的な話し合い(ディスカッション)の場になってしまいがちです。
本を媒介とすることで、意見の言い合いにならず、自分が感じたことを、その場にただ置いてくるができるようになります。
カフェテーロ葉山にてリアル対話読書会を開催
20日午前中にリアルで開催
前に対話会に参加した時は、チェックインとチェックアウト以外は一言も喋れなかったけど・・
今回は、本があったので話したいことが浮かんできました。
という感想をいただき、うれしかったです。
オンライン対話読書会を開催
20日の夜はオンラインで開催。
オンラインにも関わらず 焚き火を囲んで語り合っているような暖かい場が心地よかった。
ご参加いただきました、みなさま
ありがとうございます✨
全国に対話読書会を飛び火させていく
3/6〜3/21 軽自動車1台で巡る
「信じて委ねて巡らせるキャラバンツアー」
各地で対話の場をつくっていきます。
3/7 福山 焚き火と対話
3/14 香川 対話リトリート(クーベル)
対話の場づくりを一緒にしたい
対話に興味あるという方は
ぜひぜひお声かけください✨
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