等身大

等身大のありのままの自分を感じた時に、

ああ自分は才能もクソもない

まるで石ころのように

何も持っていない何者でもない

チッポケな物体じゃないか

と思い心の底から絶望した。

心がおかしくなった。

でも何故か今は逆に

石ころならば

石ころなりに

この人生を

如何にして楽しむか

そう感じるようになった。

等身大のありのままの自分を受け入れる。

まだ時折うぐぐぐぐとなるけど

前よりは大丈夫。

石ころのようなチッポケな何者でもない自分。

それってボブ・ディランの

ライク・ア・ローリング・ストーンだなぁ。

How dose it feel?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?