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毎日コツコツやっても、最後に一気にやっても、夏休みの宿題は終わらせていれば良いのでは?本当の問題はそこじゃない!

受験を楽しむ母の会

まずは終わらせたことを褒めてあげて欲しい。

毎年のように夏休みに現れるSNSの書き込みで思うことがあります。

それは、夏休みの宿題問題w

毎日コツコツやってすごい!とか
夏休みに入る前に終わってすごい!とか
最後に一気にやってすごい!とか

このようなお母さんからの書き込みがSNS上には溢れかえります。

私個人としては、終わらせているからすごいのではないか思います。
なぜなら、夏休みが終わって、提出日にやるような、なんなら提出日の放課後にやるタイプが私だったからです(苦笑)

だからという訳ではありませんが・・・

お子さんが宿題に取り組んでいる様子に
お子さんが自分から計画的にやっている様子に
お子さんが宿題を終わらせたことに

お母さんからやさしい言葉をかけてあげて欲しく思います。

でも、受験に合格させる立場として思うことは・・・

夏休みの学校からの宿題は、量的には取り組み方によっては、2〜3日で終わるくらいの量であることが多いですし、
読書感想文や自由研究的なものなどの手間がかかったり、日数が必要になったりするものもあるでしょうが、
クラスの全員が提出できるものであるという大前提がありますから、
夏休みの宿題の意味・ネライについては思うところがあります。

宿題に取り組むことに喜んでいいのだろうか?

あくまでも受験に合格させる立場で考えてみると、
学校からの夏休みの宿題をやったからといって、
成績が伸びることを大きく期待できるわけではないと思います。

小中学生で、毎日の学習習慣はついているはずですし、
逆についていないなら早く家庭学習を習慣化するように、
家族で取り組むべきかなと思います。

もちろん、家庭学習は夏休みも継続されるでしょう。

毎日コツコツやっても、最後に一気にやっても、
夏休みの宿題は終わらせていれば良いのでは?

夏休みの宿題はいつやろうが別に期限までに終わればいいんです。

夏休みの宿題になるのか、1学期の復習になるのか、2学期の予習になるのか、それとも、受験に向けての対策になるのか、毎日の家庭学習で取り組む内容が変わっていくだけなのではないでしょうか。

夏休みの宿題でお母さんが注目するべきポイントは??

毎日の家庭学習をしているのであれば、夏休みの宿題は問題ではないのですが・・・お母さんに夏休みの宿題で知って欲しいことがあります。

コロナ禍でごちゃごちゃした感じはありましたが、
いわゆる教育大改革(教科書の内容が大きく変わった)ことで、
学校での学びは変わってきました。

お母さんの時代とは違う宿題が目立ちます!

特に変わったと読書感想文です。
レポート形式になっている学校がほとんどで、私も驚きました。

お母さんのときとは、同じように見えても、
実は内容が違う宿題が増えてきています。

お子さんの宿題がどのようなものが出されているのか、
自分の時代とは変わってきていることを
お母さんには感じて欲しいと思います

もちろん、SNSはネタみたいなところも大いにありますので、
おもしろくお子さんのことを褒めているという
お母さんがほとんどだとは思いますが。

2学期は、学習内容が難しくなってきますし、学校行事も多くなります。

コロナ禍ではありますが、ここ数年とは違いますので、
家庭学習が成績を伸ばしていくカギになってくると思います。

宿題をいつやるか問題ではなく、宿題を含めた家庭学習をどのように行うかが問題ととらえて欲しいと思います。
つまり、家庭での学習ができるかどうかが重要になっていると感じています。

最後になりますが、うちの教室では夏休みに入って3日間で宿題を終わらせるようにしていました。

もちろん、学習の質を上げる夏休み(夏期講習)にして欲しいからです。

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