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"推し"がいる世界戦~感謝をこめて~

人生に彩りと広がり、深さを与えてくださる推したちに感謝をこめて、記事を書きあげたいと思います🏋️‍♀️💨

わたしの推しは、お笑い芸人の方から登録者数万人のYouTuber(もちろん数百万人の方)、tiktoker、ビジネスインフルエンサーと呼ばれる方から、ゴルファー、オタキング、経営者、ヒップホッパー、起業家、エッセイスト…と枚挙にいとまがない❗、という幸せな日々を送らせていただいております

記事を書くにあたって“推し”についてあらためて考えてみますと、「今日も推しが尊い」、「推しが○○した」といった会話は、昨今では「おはよう」や「ありがとう」と同じような感覚で使われている(あるいは使っている)ことに気づきました✨つまりそれだけ“推し”の存在が生活の中心になりつつあるなあと思いました◎

そんな中、今回短歌を読ませていただいたのは、株式会社コルクの代表であられる『佐渡島庸平』さんです🎉

佐渡島さんを好きになったきっかけは、確かnoteの記事がきっかけ。「この人素敵な方だなー」とVoicy、課金済みnote😎、Instagramを中心に日々ウォッチさせていただいております💡

下記は、さらに佐渡島さんの沼にハマった1冊を読んだ感想を投稿したnoteです😂

Voicyの終わりや、noteのいいねボタンのリアクションで「コメントお待ちしてます。」とおっしゃってくださるのですが、いつも「コメントするぞ!」という気持ちと同時に、「生半可なコメントは寄せられねェな」という佐渡島さんはもちろん、誰からも需要のないイキリを発動させ、ついついROM専と化してしまっておりました…

今回のコンテストを活用させていただき、日ごろの感謝をこめて、佐渡島さんへ少しでも恩返しをしたいと思い、筆を取った次第です

ちょうど最近のVoicyで『ご自身の変化について』コメントお待ちしております。とのことでしたので、わたしなりに気づいた変化をあげさせていただきます

ちなみに比較したのは、2020年9月の音声メディアのVoicy3本と2023年10月の直近の3本です。音声情報のみのため、表情など資格情報については言及しておりません。それでは、レッツ・アンド・ゴー🐥

■2020年9月
・開始の挨拶に「オッスオッス」がない。「ご近所さんこんばんはー」で始まるので、ちょっと物足りない
・想像していたよりも明るいwwwwとくに昔の方が、クールで物静かなイメージがあったため(勝手な思い込みでした😂すみません)
・相変わらず言葉の解像度が高い
・えーやえっとーなど、つまる言葉が2023年に比べると多い印象
・知識欲の高さも相変わらず
・息子さんのエピソードがほっこりしつつ、鋭い視点!さすがジュニア
(知識がないと相手に優しくできないより)
・終わりの挨拶はきいてくださったことへの感謝や振り返りしてみてねやコメントお待ちしてますなどで現在とほぼ変わらず

■2023年10月
・挨拶に「オッスオッス」がついた&よりポップになった。こっちの方がしっくりくる
・話に抑揚や、あえて「間」を取っている印象=心地よい余白がある
・他者への興味関心が増えた印象がある
(以前からもあって、言葉にしてないだけだったのかもしれないのですが、やじるしが、自身へも他者へもバランスよく向けられているイメージ)
・知識欲は相変わらず。上昇志向がよりクリアになった(佐渡島さんの中でご自身やコルクで目指すべき方向が、より明確化されたため?)
・それでいて肩のいい抜け具合(エポケー効果?)が感じられる

ざっとですが、音声での佐渡島さんの変化の気づきをあげてみました

先日、推しのひとりであるコルクのクリエイターの岸田奈美さんが、佐渡島さんについて下記の描写をされていました👍
(無料まででもとても面白いのですが、一気に読みたくなってしまう文章力は本当にすごいので、ぜひ岸田奈美さんのnoteものぞいてみてください😊電車内などでは、爆笑&涙警報発令のため、ご自宅で読むことをおススメします)

わたしが所属している事務所の代表・編集者の佐渡島庸平氏は泣く子も黙る灘高校出身である。腕組みして一度聞いただけで授業を覚え、ノートを取ったこともなく、東京大学に合格したという逸話を聞いたことがある。バケモン。
この問題集アプリったらよくできてて、カンニングができないよう細工されている。ググって調べようとすると強制終了するのだ。
教科書も学友も持たざるわたしに与えられた方法は、テレフォンのみ。
テレフォンという魔法のランプをこするように、佐渡島氏に連絡した。いでよ!灘高!
かくかくしかじか。

「これ運転していいのか!?」

動揺していた。

「まさか佐渡島さんでもわからんのですか」

「車の中は公的な空間なのか、私的な空間なのかを確認している問題としてまずは受け取りたくなるな。人間として服を着るのは当たり前すぎて、わざわざ問題にする理由がわからない。なにを問われてるのか把握することに悩んでる」
電話を切った。

だめだ。人間はかしこすぎても当てにならない時があるのだと、初めて知った。知りたくなかった。

岸田奈美のnote : 自動車教習おかわり列伝-6日目「踏切で座布団を燃やせ」より

『他者から見た佐渡島さん』の面白さが最高で、それはたぶん普段の佐渡島さんが、淡々と佐渡島さんしていらっしゃるので、フリになっているのではないかと思います。前述の『観察力の鍛え方』でも、コルクのクリエイターの方からみた『佐渡島さん』が何度か登場するのですが、ツノが生えていたり、とにかく面白いのです🤣

ということで個人的には、今後Voicyでも特別編や番外編のような形で、『他者からみた佐渡島さんシリーズ』を希望します👍

引き続き“推し”がいる世界線を楽しみ、自分のご機嫌を自分で取り、世の中に貢献出来るよう、日々を積み重ねていきたいと思います✨ありがとうございます

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