ライフとワークの調和

就寝は25時過ぎ、24時半過ぎに睡眠薬を2錠飲んだので入眠はスムーズであった。そこから一度も目を覚ますことなく、起床は6時45分頃。最近は睡眠薬を接種すれば、途中覚醒は少なくなってきた。朝食にバナナ1本を食べて、すぐにステロイド内服薬を飲む。そのあとは、ダイニングテーブルでPC作業。最近は時間をとわず会社の仕事を行うようになった。以前は明確に切り分けていたので大きな変化だ。

現場の支店で勤務していた時代、僕は休日は一切仕事に関連した作業は行わなかった。PC作業はもちろん、顧客からの電話も出ない。10年以上、営業の現場にいたので、完全にゼロではなく、緊急事態やどうしても対応しなければいけないケースはあぅたが、その際も最小限の対処のみで終わらせていた。そして、その最小限の対応でも、心底嫌な気持ちになっていたと記憶する。辟易として、休日に対応させざるを得ない状態を嫌悪していた。

それが今や、自ら進んで作業している状態だ。そこに嫌悪もやらされ感もない。自然とタスクや作業に手が向いてしまうのだ。仕事への向き合い方が明確に変化したと言っていいだろう。要因は何かな、取り組んでいる仕事自体の魅力、自らが与えられている役割、その役割に対しての貢献度合いなど、いくつかの要素があるのだと思う。ワークライフバランスではなく、ライフにワークが調和していく感覚。浸食ではなく、混ざり合うイメージ。具体的には、ふとした瞬間に仕事に関する思考をしていることが増えた。その場合も、外的なプレッシャーに基づくものではないので、メンタルが疲弊することはない。考えることが多すぎて、脳のキャパシティ・メモリが足りなくなる感覚はあるが。

あぁ、気付いたら今日書こうと思っていたことと全然違う話題になっている。本当は、今日の日中、久しぶりに会った会社同期の話をしようと思っていたのだ。約2年前に転職した数少ない同期、昼からの再開飲みは楽しかった。色々話をしたが、今日はここまでにしておこう。この話はまたどこかで。

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