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はじめてのふるさと納税やってみた【楽天】

今日は、サッカーワールドカップの決勝トーナメントの第一戦ですね。
ニュースでもnoteでも、サッカーの話題で持ちきりです。

そんな中、私ははじめて「ふるさと納税」をやりました。(サッカーの結果はまた明日の朝にニュースで確認しますね)

試合開始まででそわそわしているそこのあなた。
気持ちを紛らわすために、良ければ読んでいってくださいな笑

「ふるさと納税」

なんだかよくわからなくて、やったことがありませんでした。
今日はじめてやってみた感想としては、「作業簡単!」

来年以降もやるために、備忘録としてこのnoteを書き残します。

もし、まだやったことないっていう人がいましたら、参考程度に読んでもらえればと思います!

バリバリ使ってるよって人は、「こいつ今更何言ってんだ?」って思いながら、突っ込みどころを探してみてください笑

※正確さ重視ではなく、分かりやすさ重視で書いた記事なので、詳細を確認したい場合は、ふるさと納税サイトから確認することをおすすめします。

※(2022/12/10追記)
寄付した市町村から申請書が届きました!その後の手続きについて追記しました。

仕組みとかいいからまず、何をやったか聞いてくれ(申請編)

どんだけ簡単だったのか?を伝えたいため、仕組みとかの前に作業内容をお伝えしますね。

ちなみに、私が利用したのは「楽天」のふるさと納税サイト
ちょうど楽天スーパーセール中なので、良いタイミングです。

かつ、「ワンストップ特例制度」を利用します。
いきなり「なんじゃこりゃ?」なワードですが、簡単に言うと「確定申告を行わない人が利用できる、作業を簡単にするための制度」みたいな感じです。

では、さっそく私がさっき行った作業をご紹介。

1.年収を入力して、シミュレーション
2.金額にあう商品を選ぶ

以上です。

シミュレーションに必要な年収金額の確認は、最近会社へ年末調整を提出したので、その時に計算していました。

金額に合う商品を選ぶ作業は、楽天市場で商品を購入するときと同じ手順です。

この後の作業は
3. 自治体から届く書類を確認する。
 書類の郵送、または、WEBでの登録、またはアプリで登録する。

で、完了です。
3の作業は私は今日はやってないのですが、旦那がすでに寄付していた自治体から届いた書類を見せてもらったところ、必要な作業が上記でした。

※2022/12/10に書類が届きました!実際の書類の内容も踏まえて作業内容を記載しました。

(12/10追記)書類届いたよ!画像もあるよ!

書類が届きました!

ワンストップ特例申請の場合は簡単!
私はアプリで行うことにしました。書類の場合も記入して、同封の封筒に入れて投函するだけ!

まず、申請書に記載のQRコードを読み取ります。

内容確認が始まりますが、だいたい薄い字で書類に記載の内容が入っているので、違いが無いかを確認して「次へ」を押すだけです。
最後にメールアドレスだけ入力しました。

「申請する」を押すと、次にアプリでの作業が始まります。

まず、マイナンバーカードの暗証番号を2種類入力します。
(旦那はこれが嫌で、アプリじゃなくて書類で申請していました笑)

次に、マイナンバーカードを手元に用意します。
スマホのカメラで写真を撮るのではなく、ただスマホの後ろにマイナンバーカードをかざすだけです。


なんだかちょっとかわいい感じのアプリです

申請が終わりました!
登録したメールアドレスに完了のメールが届いていました。

(以上で、12/10の追記は終わりです。)

結局何がどうお得なん?

なんでみんなふるさと納税をするのか?=お得だから。
ということなんですけど、その仕組みがよくわかっていませんでした。そこで、超超超主観で、自分が分かりやすいように説明を書いてみました。

▼参考にしたサイト

●ふるさと納税をしない場合

住民税や所得税で自分の住んでいる地域に50,000円納税する。
給料から50,000円引かれている。

→わたし的には、納税で50,000円の支出。

●ふるさと納税する場合

ふるさと納税で50,000円寄付する(=ふるさと納税サイトで欲しい返礼品を選んで50,000円支払する)

自分の住んでいる地域に払う納税額が48,000円減額される(控除される)
つまり、給料からは引かれるのは2,000円だけ。
給料がいつもより48,000円増える。
※2,000円というのは、手数料みたいなもの

→わたし的には、寄付で50,000円の支出、給料が48,000円増える。
この時点で、支出2,000円みたいな状態。

ふるさと納税では返礼品がもらえる。
寄付額の30%ほどのものをもらえる。つまり15,000円相当のもの。

→2,000円を払って、15,000円の品物をもらえる。

→13,000円お得やん!!!

ふるさと納税してなかったら、納税で50,000円出ていくのに、
ふるさと納税をしたら、2000円払って、15,000円のものをもらえる。

感覚的にはこういうことのはず。

はい。ということで、私は先ほどすき焼きをするための佐賀牛のお肉と、イチゴを楽天市場で選びました。
※育休があった為、年収が低くあまり商品を選べませんでした。

はじめてなもんで、どの商品がいいか?まではよくわかってないのですが、来年以降はふるさと納税ベテランの方のおすすめを聞いてから臨みます!

自治体から書類が届いたら、こちらの記事に追記しますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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