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【第6話】何も怖くない人間は嫌われるってさ

どうもです
狭間元文です

皆様はどんな事に恐怖を感じますか?

大切な人との別れや
孤独に直面した時や
チンピラに囲まれた時とか
バカ上司に何か言いたい時とか
新たな事にチャレンジした時など

色々あると思うんすよ

僕も色んなものを怖がって生きてきたし
威力に屈しない人間なんていない

そんなふうに思ってた

だいいち何も怖がらず
理不尽な奴にガンガンかましてる奴と
あなたは関われますか?

ほとんどの方は知らないフリするでしょ?
そいつと関わってると思われたくないんでしょ?

わかりますよその気持ち。

でも最近ね
徐々にですが
恐怖がなくなってるんですよ

大切な人との別れはまだまだ怖いな

孤独もしんどいな、泣きそう

チンピラに囲まれた時は怖いけど
勝つことより負けない事を選んじゃう

バカ上司は理不尽であれば一切許さない
謝罪すればまぁ理由次第で許す

新しい事にチャレンジに至っては
もう二の足踏む事が全くなくなった

こんな風に何かを怖がる事は着実に減っていて
僕にとって大切なのは
勝つ事じゃなくて負けない事だと最近強く感じていて

納得いかない結果、理不尽な対応、相手の態度の悪さ
相手にその3拍子揃っちゃうと

『今日で全部終わってもいい』

みたいなキレ方しちゃう時があるんですよね

そうなるとどうなるかっていうと

「あいつ頭悪い」
「やばい奴」
「関わらないでおこうぜ」

みたいな扱いを受けるわけですね。

僕は絶対に嘘はつかない

嘘でもないけど本当でもない様な
ヘラヘラして受け流すテンプレワードで
煙に巻く事だけ覚えたバカに
何も譲る気が無いだけ

などの理由で僕は僕が正当だと思えるのですが

周りには距離を置かれるわけなんすよ


正直に生きるって嫌われるみたいです。

まぁそれでも嘘つきよりはマシか


ではまた明日

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