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法人化への道④

公証役場編

公証役場に11月中旬に行ってきました。
書類をfreee会社設立で書いてある必要なもの(下記に掲載)を持って行っただけだったので、すごく不安でした。

持っていったもの一覧
(freee会社設立 2021.11)
①専門家の電子署名済み定款(とじ方)
②委任状
③現金約52,000円(定款認証代金)
④公証役場に行く人の本人確認書類
⑤新しいCD-R(定款の電子データの受け取り用)
⑥発起人の印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
⑦発起人の個人実印(当日の修正がある場合に必要)

ここまで、終わった感想

めちゃくちゃ簡単、freee会社設立のおかげの一言です!
*自分はfreee会社設立の回者じゃないですが、ホントに便利すぎてすごいですよ、freee会社設立。

振り返り
①定款もfreee会社設立の順番通りやっていくと、専門家が確認して電子署名済みの定款がダウンロードできて便利♪
②委任状は、自動でfreee会社設立が作ってくれます。
③現金は、事前に用意
④マイナンバーカードもしくは免許証でOK
⑤新しいCD-Rは家電量販店で購入
⑥この印鑑証明書が後日法務局の登記(3ヶ月以内日付)でも必要なので、公証役場と法務局に行くのは1ヶ月〜2ヶ月ぐらいの間にいくイメージが時間的に余裕があっていいです。
⑦個人の実印は問題なし

最後に
自分はNPO法人設立とどうしても比べてしまうけど、こんなに簡単に手続きができる理由は、
①freee会社設立でやれたから
②そもそも株式会社設立とNPO法人設立では、設立のハードルが違う?

NPO法人設立の時は定款の中身も、なぜ?どうして?と、ホントに事細かに色々聞かれてその度に修正のため、また後日、予約して見てもらって、また修正と何度修正したかも分からないほどだったから、ここまででも、正直拍子抜けなぐらいだなー。

でも、
最後の法務局はさすがに大変というか、問題が何か発生するといけないので、最後まで気持ちを緩めずにやらないといけないですね。

次は、
法務局に年明けに行ってきた内容を記載しますのでお楽しみに!

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