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今日出逢ったことば0801
水をいただく
朝を過ごしていておもったことば
普段と変わらない今朝を過ごしていて、ふとLINEを左の親指でスクロールすると「今日は(8/1)水の日」というバナー広告とともにサントリーさんのキテイちゃんが出演する動画への導きが用意されていた。
ウォーターポジティブ 水とともだちになろう という内容で、とてもキャッチーな内容だったのだけれど、私は少し別の気持ちを抱いた。
水は、紛れもなくいただきものだ。ということだ。
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そんなことを考えながら自転車に乗って今日もはつひのでに向かう。途中で、マルコとすれ違い、携帯を触っていることを注意される。マルコと逢えると嬉しい。大きな瞳と、左の口角が少し上がって微笑む表情がカッコいいし、見てて嬉しいのだ。マルコとはじめて逢ったのは、、、2年前のいつかの極楽カリーさんで、極楽カリーの順平さんからご紹介いただいてからだ。
今日もまた、いろんな奇跡、いろんな偶然な1日だった。
会社の代表の余吾さんと、月の半分程度を沖縄で過ごす蛭田さんが訪れてくれた。
相方さんと余吾さんと蛭田さんと4人でたいよう弁当を食べた。
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世界で一番おいしいみかんジュースをつくる高(こう)さんがいつものご近所スタイルで入ってきた。
杏奈ちゃんの友人のtakayaさんが、入り口の臼青紫色のレースの暖簾を右手で優しく上げて入って来た。
公私ともにご近所の真吾さんも訪れてくれた。
澤渡さんが、出来立ての鎌倉焙煎珈琲を届けに来てくれた。
蛭田さんは沖縄で珈琲のお仕事をされていて、takayaさんはコーヒーをテーマにした書籍の編集者さん。
余吾さんはスポーツまちづくりの会社をされていて、真吾さんはリユース容器の回収をまちやスポーツチームとともに取り組んでいる。
koさんのみかんジュースは、ひとを元気にさせる。日常を生きるひと以上にアスリートにとってみかんやオレンジジュースは、私の知識の中では「飲む点滴」(甘酒のキャッチコピーをつくったどなたかごめんなさい)。
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「海って近いですか?」
食後に余吾さんの提案で、材木座海岸まで歩くことになった。蛭田さんとtakayaさんも一緒に。太陽の陽射しが強かったけれど、風もあって絶好の海までの散歩日和。
真っ白な丸テーブルを囲んで、かき氷を食べた。この夏はじめてのかき氷な気がする。
「うちのお店より大きいお店があったら、教えてください。」
と自慢げに話すスタッフさんの、自慢通りのサイズだった。
50人くらいの規模の大学のサークルのキラキラな飲み会時の掛け声の練習をよそに、頭以上にお腹をキンキンにさせながら、お互いの近況や今後について対話する。takayaさんは余吾さんと蛭田さんとははじめましてながらも、聴き上手、伝え上手な方だった。
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1時間ほどか。海の家で過ごして関係案内所はつひのでに戻る。外よりも少しだけ涼しい。この少しだけが私にとってはベストだ。
あっという間に夕方になった。その間にもやさしやわらにいろんなことが起きてたけれど、その描写はまとめきれないので記憶の中だけに。
余吾さんと蛭田さんが出発。
takayaさんと話しながら。
「先程、ななさんに今回の本のテーマが水って話してた声を片耳に入れて。今日って、水の日なんですよ。」と朝得た知識を共有すると、takayaさんが少し驚いてくれた。
「実は、今日がこの号の発刊日なんです。」
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珈琲と水。
私たちに欠かせない奇跡な巡り合わせのいただきものな1日だった。
そうか。いただきものは、この日々だ。
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