TOMIX 50系更新工事
最近、模型から離れてたのと知り合いの方が模型作ってるの見たら模型がいじりたくなりました。
そこで、ずいぶん前から計画していた改造を施すことにしました。
それは
このとっても古い50系客車の更新工事です。
50系客車は、国鉄が旧型客車の置き換えのために製造した客車です
現在は、真岡鉄道とJR九州に残存しています。
DCに改造された仲間もいて、北海道で活躍しています
さてこちらの50系。TOMIXが約30年ほど前に発売した製品で、だいぶ古い物です。その為、最近の製品と比べて見劣りします。
ですので、少しでも印象を変えるため何らかの改造を施したいと考えました。
んでこうしました。
テールランプは角目で行きます。これは、プラモデル用のカスタムパーツWAVEのUバーニアフラットの正方形の2.5を使用してます。
なお、テールランプの点灯を考慮して元のテールにドリルで穴をあけておきます。
クーラーは手元にあったジャンクを使用。たぶん急行型のモハの奴です(AU712だっけ?)今回の改造ではこういったジャンクパーツを利用いていきます。なので今後施工する車両はこれと同仕様にしますが、同じものにはなりません。
塗料ですが、現在使えるのはこれら5つ。今回は地肌の補色であるコバルトグリーンで行きたいと思います。
ただ、単色ってのも芸がないので何か考えたいですはい。
ちなみに、別な車両にためしに吹いたらこうなりました。
下地が白かったからか、だいぶ明るい感じです。
もう1つ 過去にブリリアントブルーで塗ったものはこちら。正確には吹いてみたら思ったより明るい色という失敗です。
かなり明るい印象です。元の色と比べると
この通り。この色もどこかで使いたい・・・・・・・。
と、まあ今のところはここまで。
取りあえずデザインを考えるなり、オマージュするなりしたいと思います。
今回は、旧製品のリニューアルとジャンクパーツ、プラモデル用のカスタムパーツの活用 をテーマに改造をすすめていきたいと思います。
鉄道模型の改造というと金属パーツや専門パーツの使用が一般的ですが、値が張るし、専門店でないとおいてない、あってもほしいパーツは無いということが多いです。そんな中でも手近なもので作るというの、案外悪くないです。今回のベースも300~400円(×4)くらいの中古とあまり高くないし、その他材料費込でも2000円いきません。こうやってある種の工夫をすることは今後の物造りでも役立つと自分は考えます。ただ、ある程度いくと限界があるのでそうなったら、上記のパーツに頼る以外ほかがありませんが・・
今後も進展があれば更新したと思います。
今回は書く時間が少なかったのでうまく纏まってません。
サーセン
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