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外向的な人になろうとするだけムダです。

こんにちは!
内向型恋愛ブロガーのペンさんです。


もしあなたが内向型人間なら、外交型を目指してはいけません。

なぜなら、内向型が外交型に変わることはできないからです。

僕自身、内向型であることにコンプレックスを持ち、華やかな外交型の生活にあこがれてきました。

たとえば、
劇団に入って演劇をやったり、
漫才コンビを組んで舞台に出たり、
大人数が集まるパーティに積極的に参加したり、
話し方教室を受講したり、
歌を習ったり…

どれも、まとまった期間をとってやりました。
それぞれ、最低でも1年以上は続けました。

お金もかけました。
話し方教室やヤマハ音楽教室、劇団の維持費、には、それぞれ月1万円以上支払っていました。

結果、僕は外交型になれませんでした。


親しい人であっても話しかけるのに未だに苦労するし、そもそも積極的に話したいという感情も沸かない。

外交型に変わろうとする努力は、内向型人間にとってあまりにもムダです。

では、すべてを諦めればいいのか?
というと、そういう訳ではありません。


内向型人間がやるべきことは、内向型の強みを知り、徹底的にそれを磨くこと。


僕で言うと、話し上手になる努力をやめ、「書き上手」になる努力をしました。

コピーライティング・セールスライティングの本から学んだことを、ブログやnoteでアウトプットしていきました。

結果、以前は月1万円話し方教室に払っていたのですが、今では月1万円以上の収入を文章から得られるようになりました。

「話すこと」には多大な努力を要したのですが、「書くこと」は僕のとってたやすく、なおかつ人様の役に立てることができました。


そして、おもしろいことが起こりました。

文章で得られた自信から、人としゃべることが楽になったんです。

自分には「文章を書く」という得意技がある。
ブログやnoteを通して、そんな自信を形成することができました。

また、劇団の不規則な生活から、「規律性」を活かして毎日をルーティン化した生活にシフトチェンジ。

すると、以前よりも健康的で、幸福度の高い毎日を遅れるようになりました。

大事なのは、あこがれに近づくことではありません。

自分の持つ資質に気づき、それを活かすこと。


恋愛においても、そう気づいてから、内向型の自分にとっての成功法則をつくることができるようになりました。

その内容は↓のnoteにまとめていますので、興味があればぜひ読んでみてください。


もしあなたが内向型を活かしきれていないのなら、まずは自分を知ることから。

オンラインでご相談も承っていますので、気軽にお話しましょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたに可愛い彼女ができますように。

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