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『バチェロレッテ2』で残った3人の共通点×3

バチェロレッテ2、見てますかー?

映画のような美しい映像と、個性豊かなメンバーが魅力的ですよね。

エピソードは進み、後は家族との面会を残すのみ。
男性は3名まで絞られました。

マクファー、長谷川さん、ジェイ。

高嶺の花に選ばれたトップ3です。

バチェロレッテの尾崎さんからして、年下、同い年、年上と年齢はバラバラ。

他の10余名になくて、3人が持っていたものとはなんだったのでしょうか。

今回は、彼らの共通点を探ります。

共通点1 プロスポーツ選手

マクファーと長谷川さんはバスケ。
ジェイはアメフト。

奇しくも、3人そろってプロのスポーツ選手です。

マクファーとジェイは見るからにたくましく、スーツの上からも筋肉の分厚さが伝わります。

長谷川さんはパッと見は細身ですが、パーソナルトレーナーの仕事もしていることを考えれると、「細マッチョ」ではあるのでしょう。

日頃から膨大な運動量をこなしており、健康面や身体的魅力は文句のつけようがありません。

アーティストやデザイナーなど、当シリーズには優れた芸術家たちも参加していましたが、彼らと並ぶと、その体格の良さが際だっていましたよね。

しかし、澤井君やリオンなど、彼ら以外にも肉体美を自慢とする出演者はいました。

どうやら、見た目だけではない要因がありそうですね。
考察を進めていきましょう。

共通点2 好意を言葉と行動で伝え続けていた

特にマクファーが顕著ですが、積極的に「好きだ」ということを伝え続けていました。

長谷川さんとジェイも、マクファーほどではないものの、折りを見て好意をハッキリと伝えています。

日本人は奥ゆかしい国民性を持っているので、このあたりは苦手とするところ。

ですが、女性からすれば、「好き」という思いをストレートにぶつけられることで、確実に感情は動きます。

否応なしに、意識してしまいます。
本気度も伝わります。

これは、バチェロレッテという恋愛を前提とした場においても同様。
近くにいるというだけでは伝わらない、伝えきれない好意を、言動・行動でハッキリ示す必要があります。

共通点3 深い自己開示

恋人関係に限らず、他人と「心でつながった」と感じるのは、どんなときでしょう。

1つは、「秘密を共有したとき」ではないでしょうか。

「ただの知り合い」と「親友」「恋人」のような深い関係をわかつのは、2人が秘密を共有いているか否か。

たとえば、「過去に大切な人を亡くした。それによって人生の価値観が変わった」という経験。

こんな大事な話は、自分が信頼に置ける相手にしか打ち明けませんよね。

覚悟を決めて、声を震わせ、涙をこらえながら、やっと伝えられる。
そんな話。

男性側からこういった話を切り出すことで、女性も同様な話を打ち明けられます。

男性と2人きりのデートに行くとき、相手を選ぶ理由は、「好きだから」だけではありません。

この人の深い部分を知りたい。
そういった側面もあります。

なにを経験して、なにを考えているのか。
そういった内面を知りたいという理由です。

2人の距離を縮めるうえで、深い部分の自己開示は重要なポイントです。


おわりに

バチェロレッテ2は、あくまでも1つの番組です。現実とかけ離れた要素も大きい。
しかし、個人的に、「"ある出会い方"と似た側面がある」と感じます。

それは、マッチングアプリでの出会い。

スタジオでのナインティナインとSHELLYさんのコメントでもあったように、尾崎さんは、デート以外の男性同士の共同生活や会話を見ていません。

グループデートもありますが、基本的には1対1で話すときの相手がすべて。
男性間でどのような位置づけなのかを知りません。

"自分勝手"と受け取られがちなマクファーの行動や、周囲からの冷ややかな視線や「空気が読めないヤツ」と扱われていることを知りません。

美紀さんにとっては、デートやカクテルパーティの時の、常に好意を伝えてくれて、エスコートしてくれて、スキンシップが豊富で、お姫様のように扱ってくれるマクファーがすべてです。

男性陣から白い目を向けられつつ、常にバチェロレッテから好評価を獲得し続けた彼の恋愛スタイルは、「ゴリゴリのパワープレイ」。

つい美人を目の前にすると、ヒヨってしまいがちな僕ら。

しかし、マッチングアプリのような、所属する組織の立ち位置を考慮せず、いきなり1対1になる出会いのパターンでは、彼のように臆せずストレートに気持ちを伝えるのが有効打と言えるでしょう。

次にマッチングアプリでアポに挑むときは、そんなマインドで臨んではいかがでしょうか。

無料アプリで手軽にデートを量産する方法については、以下の記事で解説しています。

どれも自信作です。
興味があるものから、ぜひ読んでみてくださいね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

また次のnoteでお会いできることを楽しみにしています。

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