2/9~10 お米で繋がる真冬のMeetUp ~Wake Up Miyazaki#9~に参加してきました。
お米で繋がる真冬のMeetUp ~Wake Up Miyazaki#9~に参加してきました。イベントでは、
・普段は”食”に関するワークショップを行っているゲストを呼んでの講演会、古民家を借りて宿泊、『日常でできる!お米がおいしくなる炊き方』、グラフィックレコーディング、ナラティブワーク、温泉、〇月〇日の食卓(朝ごはん会)
を実施して時間の濃い一泊二日を過ごしました。(ご飯の炊き方は中盤で紹介します。)
今回学んだことは大きく分けて3つあります。
・ナラティブワークを通して、自分を再発見、相手の深堀りの方法。
・日常に彩りが出てきた。
・美味しいお米の炊き方。
時系列的にどのように学べたかを追っていこうと思います。
一日目(2/9)
〇集合 宮崎駅に12時に集合し、そこから乗り合わせで会場の古民家に移動しました。車内では、参加者の交流を深めるためにアイスブレイク①〈共通項探しゲーム〉を実施しました。途中、フーデリー高岡店で休憩兼買い出し。車内のメンバーを変え、アイスブレイク②〈推理ゲーム〉を実施。どぢて、古民家に到着しました。
〇吉野さん講演
普段は”食”に関するワークショップを行っているゲストさんの講演を聞きました。夏は新潟、冬は宮崎でフリーの仕事をしているゲストさん。こんな生き方もあるのかと
〇食事準備
メニューはお米、肉じゃが、菜の花のおひたし、キャベツとしめじのバター炒め、囲炉裏の火で焼き肉、スープ、でした。肉じゃがが絶品でした。
普段食べてる宮崎の米、新潟の米、鹿児島の米の三種類を食べ比べを実施。普段はお米の違いは分らないが、直感を大事にして食べ比べをすると違いが分りました。一番驚いたことはゲストのお米の知識が豊富なこと。なぜこのお米がこの味なのか?などを、天候、時代を背景に教えてくれました。とても楽しい食事の時間でした。
個人的に、久しぶりに納豆を食べました。感無量。
〇ここで、『日常でできる!お米がおいしくなる炊き方』
①1回目の水を入れるとき、お米に直接水を当てず、お米容器に入れ、容器の淵にあてながら水を流し入れる。お米は最初に水を入れたとき70%ほど水を吸うので、良い水で洗う。ごしごしせず、お米全体を水に沈め、すぐに捨てます。
②2回目の水からはいつも通りに水を入れ、優しくかき混ぜる程度で2、3回水を変えます。
洗い終わったら、冬は1時間程度、夏は30分程度浸水の時間を取します。
③時間がたったら、水を捨て、分量通りの水を入れて炊飯のスイッチを入れ、炊き上がりを待つ。(終)
〇ワーク①
グラフィックレコーディングを勉強しました。普段、イベントのメモは文字のみなので難しかった。これを練習すれば視覚的にかなり記憶に残るようになると思うので練習していこうと思います。
〇お風呂
近くの温泉に入りに行った。「極楽温泉 匠の湯」に入りに行きました。一回の入浴が破格の400円。この値段であのクオリティーは驚愕。気になる人は実際に行ってみてください。期待は裏切らないかと!!
http://www.gokuraku-sanga.com/
特に自分のお気に入り↓
見たことない焼酎がたくさん・・・。
〇ワーク②
ナラティブワーク。二人一組のペアになり、ペアの人の過去の深堀りをしていきました。熱中していたもの、その当時の夢、その当時に好きだったもの、憧れていたもの、人etc...。質問をしていく中で、その時の状況、感情を聞いていく。過去の自分にタイムスリップしていく。タイムスリップしていく中で思い出すのはいい記憶だけではなく、嫌なことも思い出す。これがきつかっです。そして、ナラティブワークを通して、自分のBeing自己紹介を考えます。
↓私とペアになった方が書いてくれたBeing自己紹介。
改めて裏の自分がいることを知ることができました。今後は裏の自分と仲良くやっていけたらなと思います。
二日目(2/10)
〇朝ご飯
この時もお米の食べ比べを実施。朝食べたほうがより美味しい米などがあり、普段できないことができて面白かった。
〇昨日のナラティブワークを通して、再度、自分の自己紹介を発表。
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