泣いたり、笑ったり
こんにちは。
中学生の頃。大好きな歌を人前で自信を持って歌ってみたいと思いながら、周りの目を気にして、教科書の片隅に歌詞をひたすら書いていました。
高校生になって、同じ志を持つ友達が増えて、一緒に歌ったり・踊ったりすることが出来てとても嬉しいです。
人間関係のあれこれは私の人生を大きく変えました。小学生の時の天真爛漫な私は何処へやら。
冬の寒い日にパーカー1枚を羽織って、それなりに大きい公園に行き、大して得意では無いサッカーを大勢でしていたのを懐かしく思います。
人と話すのが苦手とか、人見知りをしてしまうだとか。なんで中学生になって、恐れるようになってしまったのか。よく分かりません。
中学生になってから、ハッキリとした自我が芽生えてきて、他人と自分を比べることが多かったなと感じています。
自分の将来や趣味を馬鹿にされたり、陰で耳にしたくないようなことを話しているのを見たり。
それは、大人に近づくにつれて出てくる集団社会の悪い部分を目の当たりにして、自分を恐れから守りたいという一心だったからだと思います。
そんな中でも、私に何かしらのエネルギーを感じて、接してくれる人こそ私が生きていく中で大切にするべき人なのだと考えるようになりました。
高校生になった今でも、何かと月1で会う親友がいたり、学校は違くても一緒にバンドの練習をしてくれる友達も居ます。
いつもありがとうと素直に気持ちを伝えられるよう、1人の立派な人間として、もう少し成長したいです。
頑張ります。
それでは、また。
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