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血液の難病・12年目で、嬉しい吉報・・

【小説、「未来の医療・・・」】


読者の皆様、

こんにちは

毎日、色々な皆様方が、この医療系の【小説「未来の医療」・・・】を、お読み下さり、本当に、有難うございます。


さて、本日の内容・・・ですが、今回は、私たち人間にとって、最も大事な血液がありますが、その血液の病気の1つに、難病として指定をされている病名があります。

ただ、その病名を、ここで公開をすれば、もしかしたら、患者様のお住まいや、かかりつけ医の医療機関の名前も、特定されるかもしれない・・・と思いまして、あえて、ここでは、実際の血液科の難病指定の病名を、公開はしませんので、その点を、何卒、御理解頂きたいと思います。

今回は、この日本国内にお住まいの、1人の女性から、いつものかかりつけ医のおられる病院に、血液の難病患者として受診ができる、かかりつけ医のおられる先生に、その患者様は、前もって相談を済ませている女性でした。

そのかかりつけ医の先生には、「先生からの処方薬は、そのまま飲んでもらいながら、食餌療法も併せてやってくれる人なので・・・」ということを、前もって、相談を済ませておりました。

そのような諸事情を、事前に打ち明けて頂いていた患者様でもありましたから、私も、安心をして、その患者様の病名を教えて頂いておりましたから、毎月、少しづつ、良くなっていく事だろう・・・と、思っていたのですが、ところが、3ケ月、6ケ月、1年・・・と、月日は、どんどんと経過をしていったのですが、3ケ月に1回の、採血による血液検査の数値を、教えて頂けるのですが、ところが、私からの食事療法の効果は、1度も、数値が、良くなった、数値が、良い意味で、増加をしてきた・・・という良い現象の効果が、全く、出てこない・・・のです。

さすがに、私から、患者様に、血液科の数値が、一度も良い意味で、増加をしていく気配すら、一切無くて、さらには、一度、その血液科の数値が、さらに、少ない数値となったこともあり、私が、もしも、この方の担当医師であれば、すぐに、入院をするように、提案をしているところ・・・でもありましたが、患者様の体調は、特に、いつもと変わりは無い・・・から、大丈夫・・と言ってくれました。

確かに、本人の体調の変化は、これまでと同じく、殆ど、変わらず・・・であったので、そのようなことを、メールで、送りましたら、その患者様からの返事は、下記のように、書き送ってくれました。


患者様より、私のLINE宛てに送って戴いたメールの一部を、まとめて、下記に、ご紹介させて頂きます。

なお、今回の症例の内容は、患者様から、「私のことが、他の患者様たちに、何かしら、役立つのであれば、是非、使って下さい。こればっかりは、とにかく、私のような体験を、しないほうが、絶対に良いのですが、こればっかりは、とにかく体験をした人だったら、みんな、同様に、そのように思っている筈です。
少しで、私の体験談が、お役に立つのであれば、是非、使って下さい。
お願いします・・・」

「先生は、ウソはつけない、正直な人であることが、よーく、わかりました。そのようなお気持ちを、あえて私に打ち明けてくれて、とても嬉しくなりました・・・。
思えば、もう、この難病に診断をされてから、11年目は、すでに過ぎようとしています。
12年前に、担当医の先生から、あなたの病名は、血液の難病で、OOOOという病名で、じつは、これを確実に治す治療法は、無いし、無いから、国から指定を受けた難病なのです。それで、これからは、この薬を、ずーっと、飲み続けなければいけませんし、定期的に、必ず、ここへ来て下さいね」・・・と言われました。

私は、先生に、一言だけ、「先生、治る治療法は、他に、何か、あれば、それを教えて欲しいのですが・・・」と尋ねましたが、先生からは、一言、「この病気は、治るという治療法が、じつは、まだ何も無いから、だから、国で認めた難病の1つ・・・になっているのですよ・・」と言われました。

そこの病院から、自宅に帰ってきてから、私1人だけだったのですが、自然に、涙があふれてきて、1人で、泣いていました。どうして、こんな血液の難病になってしまったのだろう・・・と・・・。

それから、私は、この11年間、あちらこちらへと、色々なところへ、治療をしに行きました。

でも、どこへ行っても、「ここは良かった・・」と思えるところは、11年間かけても、じつは、1つも、無かったのです・・・。

だから、もう、あちらへ行き、こちらへ行く・・・ということは、やめたのですよ。

そして、私にとっては、血液の難病として、診断を受けてから、12年目にして、初めて、これほどの数値が、増えたことって、初めて・・・なんです。

これで、私は、久し振りに、もう少し、この世の中に、生きていたい・・・という、希望のことが思えてきました。

だから、とても嬉しい・・です。


この血液科の難病の患者様のお住まいは、千葉県柏市に住む、私のところとの距離は、新幹線で行けば、片道だけでも、数時間はかかるところにお住まいなので、定期的に、1週間に1回、私の、LINE 宛てのところへ、上半身と、左右の横顔、両手の甲側の写真を、いつも、自撮りで撮った写真を送って下さっております。

それ等の写真から得られた医療の情報の結果は、私のほうから、患者様たち向けに、その方に合った食事療法と、そして、左右の両手の甲側だけに限定をした場所で、脳の中の、ある箇所の機能が低下した場所を、ある角度でのみ、出ている反応のところを、同じ角度で調べていきますと、ある箇所で、同様の角度で同調する箇所が見つかり、そこを、気持ち良い程度に、優しくモミモミをしたり、マッサージのような刺激をすることで、これまでは、困難であった、脳の中の、それらの箇所が、より元気になってくれることと、そして、それらの条件が一致した箇所に、低学年の子供でもできる、自己治療法は、じつは、良い結果が出て来る日数は、早い人で、3日目。
遅い人でも、4~5日目にして、それなりの良さが、自分自身で体験ができる・・・という長所があることが、最近、少しづつ、わかってきたところです。

この方からは、毎週、1回、日曜日に、私の、LINE のアドレス宛てに、普段着のままで良いので(貴金属類は、すべて外してもらい)、自撮りのスマフォで撮った患者様自身の、手足も付いた状態での、上半身の写真を、毎週の日曜日ごとに、写真を添付して送って下さっております。

私は、日本全国から送られてきた、かわいい、まだ小さな子供さんから、大人に至るまで、大切な患者様から送られて来た写真を、色々な角度から、まずは、調べて行きます。

ある方の場合は、1個の正常な神経細胞の核の中は、正常なのか、それとも、何かしらの菌が、もしかしたら、感染をしているのでは・・・という疑いをもって、私独自の方法で(色々な実験器具や、検査機器類は、一切、使わない方法で)、受容体とシナプスとの間を調べたり、または、動脈の内皮細胞の中にあります、1998年に、世紀の大発見とも言われた、人間やほ乳類の動物の動脈の内皮細胞の一酸化窒素を合成する酵素の状態も、人によって、調べることもあります。

そのために、私から、具体的な色々な治療法の結果の報告を、患者様に、伝えられる日数は、早い人で2~3日間、色々と調べていく為に、時間がかかる患者様の場合は、4~5日、かかる方もおられますので、平均して、1日に、結果を報告ができる患者様の数は、2~3人だけ・・・となります。

お医者さんであれば、MRI,CT,X線などの高額な医療機器類、採血などを使って、脳の中の状態を調べたり・・・することは、出来ます。

しかし、私は医者ではないので、それらの器具類や医療機器類の検査機械類は、一切使いません。

その代わりに、ある角度、つまり、60°、45°、30°、20°、10°、5°・・・と言う角度で、片目を閉じて、残りの片目を開けて、そして、口は、笑顔となった時に、口の両端は、海角といって、笑顔にすると、口の両端は、少し上がり気味となり、そうすることで、じつは、これまで、人間の歴史上、医療の歴史上では、絶対に見えなかった、脳の中の、機能が低下している箇所や、脳幹の中脳や延髄の中に、たくさんの【運動神経核】(脳から、体幹や手足の運動を命令している箇所)と【感覚神経細胞】(手足や全身の皮膚に感じた、痛い、しびれ、冷えるなど)・・・の、局所、または、そこから、手足へと関係をしている働き具合いの一部で、しかも、それは、ある程度まで・・・という限定の範囲とはなりますが、観えてくる方法が、少しづつ、わかってきたように思います。

この方法は、従来の病院や医院でしたら、電気は流れている建築物なので、困ることはありませんが、もしも、何かしらの諸事情てせ、電気は、一切流れていない為に、通常の医療機器類は一切、使えない部屋や、屋根などがなくて、青空が見えるような場所でも、この方法を、利用してもらえたら、色々な病気で困っておられる患者様たちにとっては、少なからず、何かしらの手助けのできる対応法として、利用ができるのでは・・・とも思っております。


だから、私のところへ、御依頼されたい患者様、または、ご相談をされたい患者様は、まずは、第一番目に、かかりつけ医の医療機関を、もっている方が、その対象となりますので、かかりつけ医師が、特におられない方は、大変に申し訳ありませんが、私のところでのご相談と御依頼は、受付が出来ませんので、何卒、御理解下さい。

第二番目として、かかりつけ医のある方は、私のところへの無料のご相談内容は、ご面倒でも、note.comに、公開をしてあります、私の、gmailのアドレス宛に、相談をしたい病気の内容と、かかりつけ医師からの診断名、そして、これまでの経過を、簡潔で良いので、それを送って下さい。

対応が可能な場合は、正式に受付けが出来る・・・方・・・として、私のLINE へ、患者様として、受け入れられるような、やりとりを、少し時間はかかりますが、それの対応をさせて頂きます。

そして、つながった後は、できるだけ、早めに、LINE でのテレビ電話を使って、直接、お互いの顔をみながら、自宅の中での、いつもの普段着のままの姿で良いので、相手の目や顔をみながら、自由な雰囲気で、お話しが出来ます。

そして、その時に、または、後でも良いのですが、患者さんの写真を、その場で、私が、撮らせて頂くか、または、後で、ご家族の手助けを借りて、撮らせてもらった写真を送って戴く・・などの方法で、あとは、その頂いた写真を、じっくりと時間をかけて、色々な方法で、調べさせて頂きます。

ただ、ここ最近は、新たなコロナ・ウィルスに、知らない間に、感染をしている人たちが、じつは、増加をしていることが多くなってきており、または、急に、体調が不良となる方も、増加をしてきております。

そのような時には、すぐに、私のほうに相談をして下さる方やご家族もありますので、もしも、そのような時には、私から、近隣のかかりつけ医のところへ、すぐに行って診てもらうように・・・と、私から伝えさせて頂くこと機会も増えております。


追伸文・・・

かかりつけ医師のおられる医療機関を持っている・・ということを、ここでは、時折、述べておりますが、かかりつけ医師がおられると、救急車を自宅へ呼んだ時に、かかりつけ医師がおられると、救急隊は、まずは、かかりつけ医師の所へ電話をかけます。そして、これまでの病歴などを聞いて、そして、救急車を呼んだ時の病状は、救急隊から、かかりつけ医師に、伝えられますから、それらの経過がわかっている病人であれば、これから搬送したい病院の救急車を受け入れて下さる確率は、断定はできませんが、とても高いように思います。
もしも、かかりつけ医がいない時は、救急車を受け入れてくれる病院は、とても少なくなるのでは・・・ということも、色々と考えられます。

つまりは、いつもの、かかりつけ医のおられる医療機関が、特に決まってはいない・・・患者様の場合には、それまでの経緯のわかる患者様ではないために、救急車に乗った患者様を、受け入れて下さる病院は、場合によっては、中々、決まらないために、救急車の中で、時には、長い時間がかかってしまう・・・ことも予測されます。

他には、かかりつけ医として決まっている患者様の場合は、自宅にいる状態で、普段は、外来受診で行けても、病気が重い時には、先生に、往診という方法で、自宅で医師の診療も受けられる時も、事前に、そのような相談と医療機関としての、両者の承諾の上で・・・という経過は、必要となりますが、そのようなことも、両者の事前の相談の上で・・・という経過もあれば、そのようなことも、時に、可能となります。

その他にも、かかりつけ医が決まっていたら・・・という利点は、近隣の医療機関であれば、どこでも、それの対応はしている・・・という訳ではなくて、それの指定されている医療機関でのみ、その対応はできるという特徴がありますから、詳しいことは、直接、近隣の医療機関に、お尋ね下さい。


本日も、お読み頂きまして、有難うございました。

お読み下さった、お1人、お1人・・・さまの、これからの益々のご多幸とご活躍を、心からお祈りしながら、またのお越しを、心から、お待ちしております。

感謝・合掌

Mamoru Saijo

Kashiwa-shi, Chiba-ken, JAPAN

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