見出し画像

観察し続ける

なかなか咲かなかった桜もやっと満開になりました

桜が植えてあるところは河川敷が多いのですが
これは江戸時代に川の土手に桜を植え
毎年多くの人に花見に訪れてもらい
自然と土手を踏み固めるようにして
川の増水に耐えられる土壌を作ったんだそう
(チコちゃんに叱られるより)


3/29

江戸時代も花見に多くの人が出かけてたのね

日本人ってずっと桜が好きなのね

4/5

花といえば桜、なんだけど高校の古文で習いました

奈良時代は花といえば梅
平安時代辺りから花といえば桜になった

4/10

清楚で可憐な梅
そして堂々と華やかな桜

確かに桜の方が『映える』もんね


わざわざお出かけしなくても
おうちのそばに桜ってあるよね

桜ってホント魅力的な植物で
一年中姿を変えるから楽しいよ

花が終わるとわたしが一番好きな
若葉、新緑がやってきます

強くなっていく陽射しにキラキラと輝く
若々しい緑は最高の癒し

花の時期だけじゃなく
年中じろじろ観察してみてネ


職場前の川では毎年花見水陸両用バスがやってきます
動画撮りましたので見てくださいませなのだ

へば



🐇いけばな教室 西宮市🐇
へなうさ工房:甲子園球場そば
090-8214-8739
8739sshuho(@)gmail.com

HP




いただいたサポートは植物で次の方へとつないでいきます🐰