観察し続ける
なかなか咲かなかった桜もやっと満開になりました
桜が植えてあるところは河川敷が多いのですが
これは江戸時代に川の土手に桜を植え
毎年多くの人に花見に訪れてもらい
自然と土手を踏み固めるようにして
川の増水に耐えられる土壌を作ったんだそう
(チコちゃんに叱られるより)
江戸時代も花見に多くの人が出かけてたのね
日本人ってずっと桜が好きなのね
花といえば桜、なんだけど高校の古文で習いました
奈良時代は花といえば梅
平安時代辺りから花といえば桜になった
清楚で可憐な梅
そして堂々と華やかな桜
確かに桜の方が『映える』もんね
わざわざお出かけしなくても
おうちのそばに桜ってあるよね
桜ってホント魅力的な植物で
一年中姿を変えるから楽しいよ
花が終わるとわたしが一番好きな
若葉、新緑がやってきます
強くなっていく陽射しにキラキラと輝く
若々しい緑は最高の癒し
花の時期だけじゃなく
年中じろじろ観察してみてネ
職場前の川では毎年花見水陸両用バスがやってきます
動画撮りましたので見てくださいませなのだ
へば
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