ミモザがゆれる(長島diary32)
だれだって、気分の浮き沈みとか、今週はいまいち力がでないなぁと思う時とか、あると思うけど、今週のわたしはそれでした。そんなときは、できる範囲のことをやるだけでいいし、人の力を借りるのもいいよね。
以下、一週間の記録。
3/8(月)ミモザがゆれる
ご近所のみよこさんから「ミモザがきれいに咲いたよ〜」と連絡がきて、写真を撮りに行かせてもらった。朝からどうにもうだつがあがらない気分だったけど、口コミをいただいたことで、「インスタを更新する」という仕事をすることができました。力をお借りして、なんとか。ありがたいなぁ。
夜は元気をだすために(?)出水のカレー屋『刻音(こと)』へ。
「黒豚ナンコツとろとろ煮込みカレー」をたべてきました。
実際はかなり辛口らしいんだけど、体感はまったくそんな風には思えない。ていねいに時間をかけて作っているから、舌や口がヒリヒリすることないんだって。じんわりゆっくり、スパイスが体に染み渡っていく感じだった。
3/9(火) バンド練習に力を注ぐ
今週は、ほんとうにふぬけだ。きのうのカレーはしっかりすべて胃袋に入って、「これで、がんばれる!」って思ったけど、一晩経ったらそうもいかなかった。それでも、バンド練習があるおかげで、なんだか充実したように思えた日でした。
3/10(水) なにも生み出せず苦しむ日
一日ずっと企画作業をやっていたけど、これといっていいアイデアがでてこなくて、ただただ苦しんで終わっていった。
3/11(木) デザインのちから
協力隊の先輩がつくった『軽トラ市』のチラシ。めっちゃいい。
3/12(金) 太陽みたいな人
長島町地域おこし協力隊OBの土居さんと会う。いつもめっちゃ明るく分け隔てない態度で接してくれる。「太陽みたい」って表現がぴったりな、すてきな先輩。
3/13(土) 明るい未来に就職希望だわ
出水市の協力隊、山川温子ちゃんにタロットカード占いをしてもらった。占いの結果によると、わたしの未来は明るいらしい。
仕事を通じてさまざまな人のやさしさを受ける中で、自分自身の気持ちが成熟し、最終的に仕事で成功したときには、とてつもない愛情深い人間になれる、という結果でした。なんか、めっちゃいい!(めちゃくちゃ簡略化して言ったけど、実際は、一時間くらいかけてカードの意味を一枚ずつ説明しながら占ってくれました)
3/14(日) あさひやのお手伝い
一年ぶりに「食堂あさひや」のお手伝い。おにぎりを握ったり、盛り付けを補佐したり、しました。ものすごい量のごはんを、ものすごい早さでつくりあげていく店主のカイくん。かっこいい…!
以上。2021年3月8日〜2021年3月14日の日記でした。
また次回お会いしましょう〜!
▼先週の日記はここで
▼長島町に移住した経緯についてはこちら
さいごまで読んでくれてありがとう!うれしいです!🌷