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マルエフ横丁で「おつかれ生です」してきた(週報#05)

3ヶ月ぶりに鹿児島市内へ。アサヒビールのイベントに行き、注ぎたての生ビールを堪能した。

そんな1/29〜2/4の週報。

1/29(月)|編集とチャットGPTとぶり大根

・お世話になっている会社さんからの依頼で、原稿の編集をする。これまで記事を書く仕事は何度かやってきたけど、編集の業務を経験するのは初めて。新しいチャレンジをさせていただけるの、ありがたいことだ。

・チャットGPTを使ってチラシを作る実践型の勉強会に参加。ミーハーなくせに何故かチャットGPTを使ったことがなかったんだけど、この日、初めてのチャットGPTに大感動だった。人の仕事が奪われるかも、、と怯えるのも納得の便利さ。

・長島の父、山下さんが、お手製のぶり大根を持ってきてくれた。先週はわら焼きで、今週はぶり大根。ぜいたくな頂きものが続いて、食生活がうるおっている。

1/30(火)|セクシー田中さん

・マンガ「セクシー田中さん」の作者、芦原妃名子さんの訃報に落ち込みっぱなしだった。「原作者が死んでしまったら、もう二度と登場人物に会えない。全員死んでしまった。永遠に生きられない。それが辛い」とエックスに書いている人がいて、本当にその通りだと思った。わたしはセクシー田中さんという作品が好きだし、登場人物みんなが好きだから。全員が死んでしまったことで、悲しさが何倍にもなっているんだ。

1/31(水)|お家賃のポチ袋にこだわっています

・月末なので、大家のやすこさんに家賃を渡しにいく。お隣に住んでいてもなかなか顔を合わせることのなかった今月。そういうときでも、月末に必ずやすこさんとお喋りする時間がとれるのが、手渡し制度のいいところ。

お家賃はいつもポチ袋に入れて渡しているのだけど、できるだけ毎月ちがうポチ袋を用意するようにしている。そうすると、やすこさんがよろこんでくれるし、わたしも楽しいから。

今回は、節分をイメージして鬼のポチ袋をセレクト。このポチ袋は、年末年始の帰省中に、伊勢のおかげ横丁で買ったもの。お伊勢参りから家に帰って「家賃を渡すときに使おうと思って買ったんよ」とポチ袋を母にみせたら「そういうことができる人、なんか可愛いなぁ、ステキやなぁってお母さん思うわ」と褒めてもらえたのはいい思い出。お家賃の手渡しがきっかけで、ポチ袋を買う楽しみが増えたし、会話のきっかけの一つにもなっている。

1月は鏡餅。2月は鬼。3月は何にしようかなぁ

2/1(木)|SNSが世界の全てじゃない

・日曜締め切りの仕事があったのだけど、先方から「いつになりますか?」と連絡があり、なにか事情があるのかな?と思って急いで取り掛かってお渡ししたら、とても感謝された。ちょっと無理したけど、小さな徳を積めた気分。

・関西に住んでいる知人から「東京に長期出張になったので、よかったらご飯でもいきませんか?」と連絡がくる。わたしが鹿児島に引っ越したことを知らなかったらしい。SNSで発信していると、そこに書いただけでみんなに知ってもらえているような錯覚を起こすけど、実際、リアルな世界だとそうでもないのよな。SNSとリアル、どちらも丁寧な人間関係を築いていきたいものだ。

2/2(金)|ポテチとドラマでモヤモヤを吹き飛ばす

・久しぶりに仕事でモヤモヤすることがあった。金曜日だし、誰か誘って飲みにでも行きたいかも、、とスマホに手を伸ばしかけたけど、やめた。メンタルがブレた時の対処法って人によってさまざまだと思うけど、わたしの場合、人に会って愚痴を言っても気が晴れることはない。それどころか、愚痴を言ってしまった自分に嫌気がさして、余計にモヤモヤするのがオチ。だから、こういう時は一人で過ごすに限る。

スーパーに行って、なんでも買っていいぞ!と自分を甘やかし、八宝菜、コーンたっぷりのサラダ、九州しょうゆ味のポテチLサイズ、濃いめレモンサワー500ml缶を買ってきて、家で『ブラッシュアップライフ』をみた。これがやはり大正解。時間を忘れて没頭し、楽しい華金を過ごすことができた。

2/3(土)|マルエフ横丁で「おつかれ生です」してきた

・3ヶ月ぶりに鹿児島市内へ。2時間半の道のりをドライブ。お昼過ぎに到着して、まずは美容院に行き、カットとトリートメントをしてもらった。美容師さんと話していて、美容院に行くのも3ヶ月ぶりだったことに気づく。久しぶりにキレイにしてもらえて満足。カット中、『ブラッシュアップライフ』の話で盛り上がった。

・友達と合流して、アサヒビールがやっている『出張マルエフ横丁』へ。行ってみたらものすごい列ができていて、90分待ち。しかし、今回はこのイベントを目当てに市内に来たんだしってことで、並んで入った。「もう一回注文しにくるの面倒だし、一気に二杯頼も!」と友達の名案につられて、わたしも一気に二杯頼む。

マイルド生ビールと、黒白のハーフ&ハーフ。マルエフのロゴが書いていあるグラスで提供してもらってテンションが上がる!おつまみで枝豆と地鶏の炭火焼きがついてきた。これで一杯500円。高すぎず安すぎず、ちょうどいい。会場内にはマルエフのCMでお馴染みの曲、竹内まりやさんの『元気を出して』が流れていた。音楽に体を揺らしたり、歌を歌ったりしながら、ふだんでは飲めないマルエフの生ビールを飲む。最高だ。立ち飲みで小一時間、マルエフ横丁を楽しんだ。

・市内の行きつけ居酒屋『和ごん』へ。女将のまりこさんが「はるちゃん!元気してたん!」とやさしく出迎えてくれた。オーナーの鳥越さんも「えー!久しぶりじゃんか!」と声をかけてくれた。相変わらず、ここはわたしのホームだなぁ。いつもあったかく出迎えてくれる和ごんのみなさんに感謝。ホッとできる場所で飲む焼酎は最高においしい。

ころんとしたフォルムが愛らしいキッチンカー
マルエフの生ビール!ハーフ&ハーフが思いのほか飲みやすかった
行きつけ居酒屋『和ごん』にて。鹿児島くる際はぜひ寄ってほしい

2/4(日)|ちいかわ恐怖症を乗り越えた日

ダンケンコーヒーでモーニング。クロワッサンとカフェラテを頼む。市内にくるときはいつも、ダンケンでモーニングをしながら本を読むか、手帳を書くのが楽しみのひとつ。来週の予定や今後のやりたいことを手帳に書きつつ、朝の時間をゆっくり過ごした。

・ライカでやっている『ナガノ展』へ。イベントフロアまで行くと、すでに長蛇の列ができていた。並んでいたら「チケットをみせてください」とスタッフさんに言われ、週末は時間指定のチケットが必要だったらしいことを知る。しかし、30分ほど待てば当日券の販売をするかも?とのことで、待っていたら当日券を買えた。ラッキー!

・ちいかわといえば、ちょっとした苦い思い出がある。数年前にアプローチしてくれた男性が連絡を取り合うのが好きな人で、小一時間LINEを返さないと、ちいかわがうるうるしているスタンプを10も20も送りつけてきたのだ。

それがきっかけで「ちいかわ恐怖症」になり、わたしは数年に渡ってちいかわを避けていた。しかし、最近はそのトラウマ(?)も薄れてきたので、鹿児島での展示開催を機にじっくりちいかわをみてみよう、と思って『ナガノ展』に行ったのだ。

大量の原画を目にし、ちいかわやその仲間たち、食べ歩きくまの可愛さにキュンとしっぱなし。どうして今までちいかわを避けてきたんだ、、としょんぼりするほどナガノさんの作品が好きになった。


ダンケンはカフェラテがうまいのよ
キュンとしちゃう、癒しの原画
フォトスポットもいくつかあったよ


以上、1/29〜2/4の週報でした。
読んでくれてありがとう。また来週〜!

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