35歳の自分へのバースデープレゼントは、パーソナル編集者さん
12月6日で35歳になります。
数字だけを見れば、もう立派な大人だな〜と思うんだけど、自分自身がどうかっていうと、そんなこともなく。ゆるりと、ふらりと、気ままに暮らしています。人の数だけいろんな生き方があると思うし、自分らしく生きていけたらいいかなあ、なんて思います。
というわけで、35歳も元気に楽しくやっていきます!
そんなわたしの習慣のひとつなんですが、毎年誕生日が近くなると、自分へのバースデープレゼントとして、お買いものをしたり、おでかけをしたりしているんです。
去年は、バルミューダのオーブンレンジを買って、スヌーピーミュージアムに行きました。
オーブンレンジは1年ほど考えた末にお迎えしたもので、こだわったぶん愛着があって、いまでも大切に使っています。スヌーピーミュージアムは、コロナ禍で訪れるのをずっと先送りにしていた場所だったので、いざ現地に行けたときは心が弾けるような思いでした。
誕生日をきっかけにして、じぶんの「好き」と向き合う時間をつくる。
そんな風に、毎年の誕生日を楽しんでいけたらいいなあ、と思います。
それで、今年はどうしよう?とプレゼントのヒントを求めてnoteをうろうろしていたら、元noteディレクターのみずのけいすけさんが書かれた『執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?』という記事を見つけたんです。
記事内には、こんなことが書いてありました。
わたしのために言ってるの?と口にしたくなるほど、ターゲットど真ん中のサービス内容。ぐっと興味を惹かれました。
振り返ると、書きたいのに書けないでいるままの思い出がいっぱいあるんです。スマホの写真フォルダをふいに見返したとき「文章に残しておいたらよかったなあ」と後悔することも多くて。
とはいえ、一人で書き始めてみても、なかなか筆が進まないし続かないんですよね。なのに、心の中では書きたい気持ちが募っているという矛盾(笑)
どんなことにも言えるけど、一人でがんばるのって、大変だし、むずかしいよなあ。
だから、一対一で寄り添ってくれて、書くためのアドバイスをくれたり、締切を作ってくれたりする自分だけの編集者さんがいてくれたら…。
この上なく心強いし、わたしでもnoteを書き続けられるかもしれないぞ!と思ったんです。
ということで、記事を読んだその日にさっそく申し込み。みずのさんから「12月スタートの枠、若干ですが空きがありますよ」とお返事が。
せっかく12月からスタートできるなら、パーソナル編集者さんへの申し込みを、35歳のバースデープレゼントにしちゃおう!と決めて、12月からのスタートでお願いしました。
そのあと、11月の中旬にオンラインで顔合わせをして「さっそく一記事書いてみましょうか!」と背中を押していただいて書いたのがこの記事です。
初稿をあげてから何度かフィードバックをいただいたんだけど、もうね、大大大感動。ここをもう少し書き足してみましょう!とか、ここで画像を入れるといいかも?とか、びっくりするほどていねいに見てくださって。
おかげさまで、じぶん一人で書くよりもうんとステキな文章になったし、締切があるおかげで書き切ることができました。
(みずのさん、ありがとうございます!)
こんなことを言うのはちょっと気が早いかもしれないけど、35歳の自分への誕生日プレゼント、パーソナル編集者さんにしてよかったなあ…。
これを機に、またひとつ、じぶんの「好き(=書くこと)」と向き合う時間がつくれそうです。
みずのさんのお力を借りながら、楽しんでnoteを書いていこうと思います!
さいごまで読んでくれてありがとう!うれしいです!🌷