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35歳の自分へのバースデープレゼントは、パーソナル編集者さん

12月6日で35歳になります。

数字だけを見れば、もう立派な大人だな〜と思うんだけど、自分自身がどうかっていうと、そんなこともなく。ゆるりと、ふらりと、気ままに暮らしています。人の数だけいろんな生き方があると思うし、自分らしく生きていけたらいいかなあ、なんて思います。

というわけで、35歳も元気に楽しくやっていきます!

そんなわたしの習慣のひとつなんですが、毎年誕生日が近くなると、自分へのバースデープレゼントとして、お買いものをしたり、おでかけをしたりしているんです。

去年は、バルミューダのオーブンレンジを買って、スヌーピーミュージアムに行きました。

オーブンレンジは1年ほど考えた末にお迎えしたもので、こだわったぶん愛着があって、いまでも大切に使っています。スヌーピーミュージアムは、コロナ禍で訪れるのをずっと先送りにしていた場所だったので、いざ現地に行けたときは心が弾けるような思いでした。

ジャカジャーン!とギターの音でお知らせしてくれるところがお気に入り
まさにスヌーピーの楽園。夢中になって5時間も滞在!

誕生日をきっかけにして、じぶんの「好き」と向き合う時間をつくる。

そんな風に、毎年の誕生日を楽しんでいけたらいいなあ、と思います。

それで、今年はどうしよう?とプレゼントのヒントを求めてnoteをうろうろしていたら、元noteディレクターのみずのけいすけさんが書かれた『執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?』という記事を見つけたんです。

記事内には、こんなことが書いてありました。

インターネットがあれば、ひとりでも自由に書いたり公開したりは容易ですが。書くことが続かなかったり、何を書いたらいいかわからなかったり、もっと読まれたいけどどうすべきか判断がつかないこと、ありますよね。

そんなときに、〆切を設定してくれたり、ひとりめの読者として感想を伝えてくれたり、誤字脱字のチェックをしてくれたりする自分だけの「編集者」がいればいいなあ、と思っていました。

たとえば、パーソナルジムのトレーナーさんのように、定期的に会ってコンディションをチェックしてくれたり、習慣付けを見守ってくれるような…

ということで、2021年の春に、15年の会社勤めをやめ、独立して始めた活動のひとつが「パーソナル編集者」でした。

『執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?』みずのけいすけさん

わたしのために言ってるの?と口にしたくなるほど、ターゲットど真ん中のサービス内容。ぐっと興味を惹かれました。

振り返ると、書きたいのに書けないでいるままの思い出がいっぱいあるんです。スマホの写真フォルダをふいに見返したとき「文章に残しておいたらよかったなあ」と後悔することも多くて。

写真フォルダはネタの宝庫

とはいえ、一人で書き始めてみても、なかなか筆が進まないし続かないんですよね。なのに、心の中では書きたい気持ちが募っているという矛盾(笑)

どんなことにも言えるけど、一人でがんばるのって、大変だし、むずかしいよなあ。

だから、一対一で寄り添ってくれて、書くためのアドバイスをくれたり、締切を作ってくれたりする自分だけの編集者さんがいてくれたら…。

この上なく心強いし、わたしでもnoteを書き続けられるかもしれないぞ!と思ったんです。

ということで、記事を読んだその日にさっそく申し込み。みずのさんから「12月スタートの枠、若干ですが空きがありますよ」とお返事が。

せっかく12月からスタートできるなら、パーソナル編集者さんへの申し込みを、35歳のバースデープレゼントにしちゃおう!と決めて、12月からのスタートでお願いしました。

そのあと、11月の中旬にオンラインで顔合わせをして「さっそく一記事書いてみましょうか!」と背中を押していただいて書いたのがこの記事です。

初稿をあげてから何度かフィードバックをいただいたんだけど、もうね、大大大感動。ここをもう少し書き足してみましょう!とか、ここで画像を入れるといいかも?とか、びっくりするほどていねいに見てくださって。

おかげさまで、じぶん一人で書くよりもうんとステキな文章になったし、締切があるおかげで書き切ることができました。

(みずのさん、ありがとうございます!)

こんなことを言うのはちょっと気が早いかもしれないけど、35歳の自分への誕生日プレゼント、パーソナル編集者さんにしてよかったなあ…。

これを機に、またひとつ、じぶんの「好き(=書くこと)」と向き合う時間がつくれそうです。

みずのさんのお力を借りながら、楽しんでnoteを書いていこうと思います!

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さいごまで読んでくれてありがとう!うれしいです!🌷