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クラウドファンディングに10万円支援した理由

先日、地元秩父の仲間たちの開催するフェス「つたえシル」に10万円の支援をした。リリースと同時に、一ミリの迷いもなく実行しました。なぜ、これをしたか、瞬間僕が感じたことを書いておきたいと思う。

1)リレーション
元々どんな人たちが運営しているかを知っていたこと。信じれる人たちであったこと。応援したいという気持ち。おそらく彼らも僕のことを信頼してくれていると思うので、よりそれに応えたいという気持ち。お金を通じてはいるが、それではない価値がそこに感じたから。

2)リターン
10万円の投資は実は高額に見えるがそうでもない。
数千円の支援が並ぶ中、10万円という数字はとてつもなくインパクトがあって、主催者へ印象が伝わる。ふつうの10万円より価値はあきらか。
つまり運営者への印象効果は絶大で、10万円以上のお返しをしたくなるのは間違いない。

3)長期的なVISON
印象作戦というものがあって、初期のサービス立ち上げ時のインパクトは長期的に頭に残ると思う。今後彼らのフェスが継続して大きくなったときに最初のクラファンのあれがよかったみたいな位置づけになってくれる。

そんな3つの視点から即決をしたわけだけど、10万円の冷蔵庫買うよりはるかにお得だということがわかる。
これって、実は他のクラファンもそうかもしれないと思った。1)はもともとの関係もあるけど、2)3)はリレーションがなかったとしてもハマる話で、こーいう仕掛けを定期的に取り組めるのはよいかもしれない。
つまりこれがほんとの意味での投資ということなんだと思った。投資を勉強したくなりましたとさ。

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