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自己紹介とnoteでの目標..「投げ銭」で創作活動に付加価値を(無料)

どうも、ハシスポです。 1月からプレオープン期間として準備を進めてきましたが、本日をもって正式にリリースします。その記念に改めて自己紹介と、noteで成し遂げたい目標についての決意表明を。この記事には100円の値札がついていますが、全文無料でお読みいただけます。

■ 2004年からブログを書き続けて

2004年から競馬やガンバ大阪、ときどき野球に関する記事を中心にブログを更新し続け、この度noteに移籍してきました。「ほぼ毎日」のペースで皆さまにささやかな楽しみを提供していく所存です。とりあえずプレオープン期間はいつも通り毎日更新できました。

■ 簡単に自己紹介

1982年生まれ、京都府出身・京都府在住。奥さんと4歳の娘と3人で平和に暮らしてます(2021年2月現在)。世の流行のほとんどに興味を示さない性分で、子どもの頃から唯一と言っていい趣味がスポーツ観戦。といっても野球・サッカー・競馬と範囲は極めて限定的です。
文章を書くのが好きで、大学時代はスポーツ新聞をつくる部活に所属してました。将来はマスコミの仕事に就ければ..などと考えていましたが、狭き門に阻まれ断念。広告・デザイン・コピーライティングの世界で創作の仕事に励んでます。
アクティビティはロードバイクに乗るのと、最近はプチ登山を少々。子どもの誕生をキッカケに料理を始め、週末はキッチンでDAZNやグリーンチャンネルを見ながらごはんを作るのが最近のライフスタイル。限られた時間の中で最大限の工夫を凝らし、やりたいことをやり続けてこそ人生だと思ってます。

■ 皆さまの「投げ銭」で創作活動に付加価値を

さて、このnoteを運営していく上で、ひとつ目標があります。それは「投げ銭」によるご支援をいただくこと。読者の方々からのご声援によって、創作活動をより意味のあるものにしていきたいと考えています。

いきなり何て厚かましいヤツだと思われそうですが、noteに移籍してきた最大の理由はここにあります。

noteには「サポート機能」というものがあり、読者の方から筆者にご送金いただくことが可能となっています(要アカウント登録)。これまでずーっと続けてきたブログをどうにかマネタイズできないか考え続けた結果、広告収入よりも記事そのものに対価をお支払いいただくのが最もスマートだという結論に達しました。
とはいえ、いきなり記事に値段をつけて販売したところで、簡単に売れるほど甘い世界ではありません。ならば無料で記事をお読みいただき、その評価として100円をチャリーンしていただくのが、目標を達成する上で筆者と読者の皆様の双方にとってベストな方法だと考えました。気持ちとしては10円でも1円でも構わないのですが、noteの最小金額設定が100円なので..

僕も実際に他のクリエイターさんの文章がスキで、すでにサポートした経験もあります。

全ての記事に対価をお支払いいただくようなクオリティがあるとは自分でも思っていません。むしろその殆どは無料でお読みいただくべきものです。ただ、ごくまれに自分でも「今日はええの書けたわ!」と思える記事ってあるんですよね。 そんな時、同じように感じていただけた方にチャリーンしていただければ、 どれほどうれしいことか。
決して副収入のアテにしているつもりもなければ、まとまった金額が集まるはずもないことは自覚しています。目的は、これまで自分が継続してきたことに付加価値をもたらすこと。それによって具体化された自己肯定感や達成感が得られれば最高です。
残念ながら現在のところ投げ銭に対するリターンは「記事を更新し続けること」くらいしか思い浮かばないのですが、少なくとも皆さんのご声援を裏切るような形で、何の予告もなしに更新を途絶えさせてしまうようなことだけは絶対にしないことをお約束します。

■ ノンプロブロガーが記事を書く意義

更新コンテンツは9割が競馬、ガンバ大阪に関しては週に一回でも書ければ十分くらいに思っていますが、継続していくことだけはお約束します。それができるヤツだということは、過去のブログからお付き合いいただいている方々であればご存知でしょう。

競馬もJリーグも、プロ野球に比べればマスメディアの取り扱いも小さいカテゴリです。だからこそ、我々のようなノンプロブロガーが記事を発信し続ける意味もあると思っています。また、マスメディアには書けない批判色の強い内容や、ファン感情に寄り添った記事が書けるのも強みです。

皆さまに愛される「ハシスポ」であるべく、日々の更新に励んでいきます。どうぞよろしくお願いします。

■ 「投げ銭」にご理解、ご協力いただける方へ

「投げ銭」にご理解、ご協力いただける方へのご案内です。
noteアカウントをお持ちの方は、各記事の文末にある緑色の「気に入ったらサポート」のボタンをクリックしてください。送金に関する手順が案内されます。
noteアカウントをお持ちでない方は、この記事を100円でお買い求めください。決済画面に進みます。できればアカウントを取得していただき、フォロー&スキで援護射撃していただけるとありがたいのですが、贅沢は申しませぬ。

■ 才能の限界に挑みたい

最後になりましたが、僕って本当に何もできないんですよ。手先は不器用だし、重い物は持てないし、人の気持ちに立つ優しさとか、マジメにコツコツ取り組む根気強さとか、何ひとつ持ってない。

唯一、授かったといえるかもしれないのが、言葉を用いた表現力だと思ってます。

幸い今はそれを仕事にできていますが、別のフィールドで自分が書きたいものを書くことで、どれだけの人の心を動かすことができるか。才能の限界に挑む創作活動だと捉えています。
以前も少し書きましたが、noteの世界には本当に化け物がたくさんいます。それらと比べて己の無力さに嫌気が差すことも。
それでも、これまでのブログの読者の方々からお褒めの言葉をいただいた経験もたくさんあります。そんな「いいね!」を信じて、引き続き更新を楽しんでいくつもり。

悔いのない創作人生を、皆さんのご声援と一緒に送りたいです。 

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