嫁の手料理が美味しい。

どうもこんにちは。おうち時間、いかがお過ごしでしょうか。

僕自身、昔から食に対する興味があまりなく、美味しければなんでも良い「味より量派」だったのですが、嫁の影響もあり最近は徐々に興味が湧いてきました。

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「旦那くんって、食に無関心だよね」

生まれて初めて言われた言葉。当の本人は美味しく楽しく食べているつもりなんだけどなぁ。

好きな食べ物や美味しい食べ物を見て、ワクワクしたり、気分が明るくなったり、テンションが上がったりしたことはありますか？

嫁ちゃん曰く、どうやら僕はワクワクしているようには見えないみたいです。

うちの嫁ちゃんはそれが顕著に表情に出るので、おそらく食に対する関心はものすごく高いのではないかと思っています。

あるとき嫁ちゃん行きつけのパン屋さんから宅配でパンが届いたときは、それはもう飛び跳ねて喜んでました。クリスマスプレゼントを開ける子供のように。
そうだよね、地元から引っ越して遠くなっちゃったもんね。

行きつけのパン屋さんから取り寄せ

　

年明けに行こうと思ったらインフルエンザだし、終わったと思ったら例のアレなので、なかなかパン屋さんに行けてません。早く終わってほしいものです。

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いよいよ本題ですが

元パティシエというだけあって、料理はとても上手です。嫁ちゃん自身も「料理は好き」と言ってくれているので、和洋中・お菓子まで何でも作ってくれます。

料理の写真を何枚か撮っているので、ここに載せておきますね。

ひとくちピザトースト

　

野菜とお肉のトマト煮みたいなやつ(？)

　

餃子を美しいと思ったのは初めて

　

もちろん盛り付けにもこだわるので、ツマミを買ってきておうち居酒屋をするときはこんな感じに。

生ハムとチーズの盛り合わせ
フライドポテト
生牡蠣とネギポン酢

　

(手前から)
鰹のたたき オリーブオイルとネギのソース
牛たん焼き
一番奥の何だっけ

　

平日の朝からしゃぶしゃぶ

　

パンケーキなど

　

鉄板で焼くとレストラン感が増していい感じ

　

…お腹が空いてきました。このnoteを書いているのが午前中なのですが、既にビール片手に始めたいくらいの気分です。

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作って嬉しい言葉、食べて嬉しい言葉

お世辞でもなく美味しいので、食べる側としては「美味しい」とか「作ってくれてありがとう」とか、そのとき思ったことを素直に伝えるようにしています。相手がどう受け取っているかは分からないけど、少なくとも自分が言われたら嫌な気持ちにはなりません。

一方で、料理を作ってもらって食べているだけの僕ですが「たくさん食べてくれると作りがいがあるね」と言われたときは素直に嬉しい気持ちになりました。

というのも学生時代の我が家の食卓が体育会系というか、食べるのもトレーニングだッ！もうお腹いっぱいかッ！！ みたいな感じで1.5合のどんぶりご飯に育てられた人間なので、たくさん食べることを褒めてもらえるということが、なんだか新鮮なのです。

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みなさんの食生活はいかがでしょうか。素敵な食卓って良いですよね。
「食に無関心」と言われた僕ですが、段々と興味が湧いてきました。

さて今日のお昼は何を食べよう。