適応障害になるまでの時系列症状

適応障害になりかけ(というか診断されてなかっただけで適応障害だったと思う)の頃によく相談にのってもらったり、気晴らしに付き合ってくれてた友人が適応障害になった。

自分の症状とも照らし合わせつつ、適応障害を発症するまでの症状というか特徴的なものをまとめておきたい。時系列で。

あれ?自分も結構きてるかも?と思う場合は、身体のシグナルを無視しないで向き合って休んでほしい。本当に。※あくまでも個人的な症状です

・普段よりもどっと疲れるようになる。
・中々疲れが抜けづらくなる。
・反芻思考(何度も同じことが頭の中を駆け巡る)になる
・休日も活動的じゃなくなる
・遊んでいても常に仕事のことを考えるようになる
・夜寝付きにくくなる
・眠りかけてても、なんか常に頭の中が騒がしい気がする
・朝直前まで起きられない
・動作がマジでゆっくりになる
・無表情になる
・受け答えが極端に負担に感じるようになる
・頭痛がだんだん常時生じるようになる
・マウスが手汗でびっしょりになる
・歯磨きやお風呂入るのも一苦労するようになる
・常に寝ていたいと思うようになる(寝逃げ)
・焦燥感が治まらなくなる
・動悸がする頻度が増える
・食欲・性欲が極端に無くなる

動悸や焦燥感が治まらないレベルまでくるとかなり赤信号だなーと。本当に常々苦しい状況になっちゃうので。ストレスって本当に人を殺しうるな、って実感したよ。最初は躊躇しちゃうかもだけど、あれ?なんかおかしいなって思ったら早めに心療内科を受診するのがいいです。電話してすぐ受診できるとも限らないので(自分の場合は一日一日を乗り越えるのがしんどくなってた)。

どろん!


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