ホオポノポノ日記106
素敵に生きるって、難しい。
全然素敵じゃないなって今日は思った。
苦しい気持ち、出てきた。
うまくやろうとしていた。
笑顔で。
みっともないよね。
なんか、まだまだ、フェイクって感じ。全然ダメで。
最近、アプリで出会った男の子、リレーションシップ、やめた。
「何も期待をしない関係がいい」って言ってた。
それは、難しいよ。夢や期待や、いろいろなものを、描いてしまうよ。
ミーティングの時、その子、アニメキャラの服を着てきてしまった。めっちゃ萌えキャラの。なんか、私、心ががっかりして、シュンと萎れてしまった。引くというか、私と会うって気持ちあるのかなって思った。
私が、美術館の予約をして、一緒に会うことになって、他に行きたい場所ある?って聞いたら「お墓を見に行きたい」って言われた。お墓に行くと、リラックスできるそうだ。私は、まだ、生き生きとしたエネルギーが好きだ。まだ、生きていられるうちには、体を動かし、笑い、かぜを感じて、感謝して、明るいものに触れていたい。お墓の良さは、まだ分かりたくない。
イルカが好きって言ったら、「イルカが人を殺すことがあるって知ってる?」って言われた。
自称スピリチュアルな人で、他人に優しくしてる、つもり、と言っていた、彼。
なんか違うんだよな〜って思った。
テンポとか、エネルギーとか。
こっちから、何かが生まれてくる時に、萎れていくような。
枯れていく、消えていく、方にエネルギーが向かうような
重たいような。
早いジャッジかもしれないけど、少し、モヤモヤする感覚がして、なんか、危ないって思った。早とちり、かもしれないけど、私にしかわからない感覚なら、それに従おうと思う。怒り、みたいなものも湧いてきた。
自分、で、世界をまずはずっしり、ぎっしり、素敵なものに満たしていこうかなって思う。
いい思い出を大切にしたい。
時間を積み重ねたい。
大事にしていきたい。
美しいものに。
苦しいことだってあるかもしれないけど、色鮮やかに、していきたい。
香り立つものでありたい。
時間が、限られているなら、何が愛でしょうか、と問うてたい。
私は、自分を差し出せて、いるでしょうか。
美しいものを醸造するために、生きていたい。
フジ子・ヘミングさん、のこと、時々、考える。
「人を怒らせるようなことは絶対に言わないこと。私は人を傷つけることは、どんな嫌なやつでも黙って言わない。Schweigen ist Gold=沈黙は金なりというドイツ語がある、本当にそう」
こういう言葉、彼女が言っていたもの。まずは、私も自分の音を奏でたい。
沈黙でも、美しいものがいい。
人生は、まずは、一人なのかもしれないねって。
私も、楽しみながら、やってみますね。
ありがとう〜
ごめんね〜
許してください〜
愛しています〜
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