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ほっこりエピ(◍︎´꒳`◍︎)
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話聞こか

完璧のままでいさせて。 私が見ている素敵なあなたや色とりどりの世界を、言語(不完全な状態)化したくない。 物心がついたときから決まっていることだ。 今でも、この決まりが崩されそうになる時に一番悲しくなる。 「それどういうこと?」 「詳しく聞かせて!」 「なんでも話きくよ」 という言葉。 とても美しく共有したい事柄であればあるほど、その言葉に希望を打ち砕かれたようで涙が出る。言ってくれた相手のワクワクを感じ取るからこそだ。伝えられるわけがないやろがい!!絵でもちゃんと表せる

あなたの居る言葉と

ZENちゃんは人前で喋ったり言葉を伝えるのが苦手だろうから、それでも伝わりやすい単純な設定にするために前日になってシナリオを変えようと提案してくれたんだそうだ。 やさしい。 でもぜんちゃんね、言葉大好きなの。 並々ならぬこだわりがあるの。 共通言語で共感をうむための手段、プロセス、口調、文体に関して、なんなら絵や音楽より執着してる。 言葉の面白みを感じるのって、 あなたが口にした単語が私の持ってるそれと同じものなのか最後の最後まで分からないところだ。 別の状況で似た

しごと

わたくし、スピリチュアルないみ(どこまでも自然な次元での状態という意味)での強度の人間オタクだ。 私が美しがっている人間のスピリチュアリティは、例えば今、春の花が咲いていることに氣づいて香りを楽しんだり花の香りを想像してほくそ笑むことが出来る。例えば今、喉が渇いたな、どんな飲み物を飲みたいかな、と五感を研ぎ澄ませて自分の希望を叶えてあげることが出来る。そういう豊かさを開いている状態。幸せを見つける目に宿る安心感、自然に対する信頼。 そういう確かなふんわりに共感して色や音を

ふたつめの使命へ

ライオンズめらめらパワァに絆されてZENちゃんガチで語ります❤️ けっこうね、地球の歩幅に合わせてふんわりスピリットをお伝えしてるつもり。だった。 メンターみたいに強くない。愛の戦士にはなれない。でも私には私の能がある。私はメッセンジャー(転写)タイプの宇宙人でマイクロコスモスで言うところのmRNAなんだ。 槍も盾も持たないから感情の水で満たし広げるスタイルで、それなりにしっくりくるやり方を確立してきたんじゃない?って思ってた。 けど私の望みは全くこんなもんじゃなかっ

11月の日記 軽さのかくご

・大学の先輩方の研究発表を見た♪ 絵画をやっているみなさんが何を考えて描き、どう展示し、何を表したいのか、絵を見せて解説してくれるイベントだ。面白かったー。油絵といっても十人十色、描きたいものってこんなに違うんだね。 パッと見たときの体の反応が2パターンあったように思う。 心臓がぎゅっとなって視界が狭まるようなのは、解放したいものを放つために意図をもって描かれたようだった。 いっぽう、ピントを絞らず軽やかに見ることができる絵は「なんかこうしたら面白いかなって思って」の「なん

活性と死と散歩

ほぼ毎日てくてく歩いている。 ないバスを待つよりある脚で動いたほうがいいね!あったまるし! 歩いてると頭が丁度いい熱量を保ってちょうどどうでもいいラインの考えごとをしてくれる。ふんわり幸せな納得に落ち着けてくれるので散歩が好きだ。 中東の国でよく見るような、真上からみたら六角形で、とんがり屋根で、何かしらが祀ってある建物があちこちにある。鳥居はない。入り口も無さそうだ。茂みの中に埋もれるみたいにして座っている(建ってるではなく座ってるという感じがする)姿はなんだか愛らしい

そんな母がオーラを見た。ついに。

この人にだけはぜったいに話さない。 「は?」 って言われるだけだから。それだけのことがどうしようもない程に悲しいから。 ・小学5年生の夏。 家庭訪問で担任の先生が母に「ZENちゃんオーラが見えるらしいですね」といいやが…っしゃった。 うちの母は肉体を操るのが上手だ。栄養士だし理学療法士だしムキムキだ。一方私は対局の精神世界の極にいるヒョロガリだ。 母は得体の知れない物を見るような目で「何、どういうこと?」と尋ねた。嘘じゃないかと訝しむわけでも、責め立てる訳でもない。キョト

インナーズハイ!

星詠み的な年末年始、みんな色んなニューワールドを控えてると思います。 なんでもできるね〜ワクワクやね! 節目ってすごいちからだ。神社とかと同じ、線を引く動き。私は好きだよ。何もない(全てある)前提の当たり前が際立つから。 ひとつ確実なことは、本当の自分の望みを見つめてきたわたし達に、最高のワールドが用意されてるってこと。楽しみなので、ご機嫌でいることしかできないということ。 因果応報ではない。ご褒美を貰うんじゃない。 「これを望んだのね。叶えてくれてありがとう」 PDCA