インナーズハイ!

星詠み的な年末年始、みんな色んなニューワールドを控えてると思います。
なんでもできるね〜ワクワクやね!

節目ってすごいちからだ。神社とかと同じ、線を引く動き。私は好きだよ。何もない(全てある)前提の当たり前が際立つから。

ひとつ確実なことは、本当の自分の望みを見つめてきたわたし達に、最高のワールドが用意されてるってこと。楽しみなので、ご機嫌でいることしかできないということ。
因果応報ではない。ご褒美を貰うんじゃない。
「これを望んだのね。叶えてくれてありがとう」
PDCAが同時多発だと知る。思い込んだ世界がこれだということを受け入れる。それだけなのよ。それだけのことに何も意味をつけない。
というシンプルな叡智が時間軸に乱されて見えづらい。

さて私は、たぶんハイなんだろうけど不思議なくらい落ち着き払っています。
そう、何も手につきません。
絵描けませんし掃除できません(しろ)。さっき食べたご飯の味を覚えてません。買った商品をレジに忘れる、水を注いで飲み忘れる。ラジオは言語にならず徒にパソコンを振動させている。
いつもか。

魚座、跳ねる。精神の師、走る。

スタート前最後の直線に入ったかも。
この日記を書いている次元とは別の所に保留していた宇宙人としての体が、地球の肉体に追い憑こうと全力疾走しているのか?すごくアツい。時間と距離が存在しない常識がこちらの日常に根を張ろうとしているんだ。
つまりあちらの夢とこっちの夢の設定が同じになるということだ。
こんなこと、少し前ならぶっ飛んでいると思ってた。でも今はまったくちゃんと理が通って自然に見える。

1.天使たちや妖精や龍神さんや蛇さんたちの見ている世界
2.散らかった部屋で生活している感覚器官としての私
3.二極の夢で同じ遊び方をしてきた創造主の私
が、文字通り三位一体になるわけだ。これは秩序(と思っていたもの)の破壊を意味する。美しい合流だね。それぞれの足場が崩れてゆく感覚が確かにある。

例えば、ある程度言いたいことは分かるインド映画くらいにはストーリー性を保っていたはずのあっちの夢が、ここ数日でかなり支離滅裂になってきた。川沿いの住宅地を歩いていた次のコマでキリンに触手が生え始め、スーパーの半額シールの素材がシリコン樹脂になったことでカーレースの選手が手の甲に油性ペンでメモを書いていたことについての告発が相次ぐ。なんなんだ。しかもコマの切り替わりがだんだん速くなってきている。

例えば、まだ咲いていない花やまだ作っていない料理の香りが時間軸を無視してお届けされる。パッケージを見てこの香りいいな〜と思った花の種を買う。オリーブオイルで熱したニンニクと玉ねぎとトマト缶の鉄っぽい匂いがして、タラトゥーユを作る未来を知る。これはあっちの夢では当たり前だから割と自然に受け入れることができた。イメージから香りをもらうことはよくあるし、頭の中で曲を鳴らせるくらいだから朝飯前ではある。

例えば、SNSのタイムラインが宇宙語か絵だらけでもはや日本語の設定が意味を成していないし、リプライ欄のメッセージはテレパシーを繋ぐ拠点としてしか使っていない。アラビア語とかに設定しても問題なく使えるのではないか。まったく文章の意味を読み取っていないことにふと氣づいて面白かった。

根底から、当たり前が覆り、違う次元の話だと思っていた摂理が混ぜ合わさる。安心の材料を一致させようとしている。美しきカオスを経由してニューコスモスが構築されている。

宇宙がギュッと一つになっている。分離を充分楽しんだのでしょうね。統合の流れは見ていて面白い。別れていた境目がいつか死ぬのは自然の摂理だ。
そりゃ疲れるし何もする氣起こらんわ。でも大丈夫、こういう時浅くなりがちだよなって思って深呼吸してるし、信頼して流れに委ねまくっている。

ありがとう私。ありがとう宇宙。
「此処でしかできない体験」にこだわる私が死んだ。
「宇宙人としてメッセンジャーをやる」私が死んだ。
楽しかった。
周波数と次元、存在の層の線引きが消えてきた。…ということは動物や植物とも当たり前にコミュニケーションとるのかな。いや多分、取っていたことに氣づくんだろうな。

たのしみだね。そうなっても絵を描くのだろうか。描きたくなるかな、なにも分からない。

あなたの今も輝いてますように✨

ありがとう。2023.3.18 ZEN

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