久々感涙
地元・テレビ埼玉で再放映中の、ドラマ「パパと呼ばないで」を見る。
今回の脚本は、向田邦子。(おおっ!)のけぞる。
「寺内貫太郎一家」を手掛ける、少々前であろうか?
(是が非でも!)視聴意欲に力が湧く。
内容的には、当時、社会問題となりつつあった「捨て子」と、「幾らまっても来てくれない」母を求めるチー坊(杉田かおる)の心情を絡ませた、なかなかなものだ。
早期性教育(?)
小学1年生のチー坊には、ちいとばかり早すぎるようなセリフがあるのがきになったが、純な子供の発想と捉える事もできる。
出演者それぞれ皆々若く、驚くほどだ。
あれから何年?50年ぐらいは経ったかなぁ?
当時は「当然」。母親(女)=母性本能があって然りも今、変わりつつありますな。
久々に感涙しました。
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