お試し的でも~「五分五分」のスゝメ~

そろそろ人が恋しくなって(?)。
いつもの仕事風景やら、それに伴う人間関係。通勤路の雑踏までが愛おしくなり(ホンマかいな)、職場に出る。いわゆる出社。
令和6年も半年を過ぎた昨今。
一応「脱・コロナ」の日々の中、「場所に拘わない」「パソコン一台と、リモートで繋がる環境すらされば」から、「出社」。
仕事=オフィスで、与えられた自分のデスクで。
会社に出向き、意識が回復しつつあるようだ。

一長一短。私見だがそれぞれの長所・短所を思うと、結局「トントン」だ。

出社の長所(利点)
→気持ちを切り替えられる。あまりに遠い通勤時間は頂けないが、1時間前後。自宅から勤務先まで、大方、1時間前後であれば、丁度良かろう。
学生にも言える。
歩いて何分、自転車でこれぐらい。「近くていいね」言われはするけど、その時間を利用して、ちょっくらしたい様々。考え事とか、読書とかがあった時、どうするのだろう?
あっ、早めに学校に行ってすればいいのか。失礼しました。

〇在宅勤務の(利点)
→必要以上に「公(おおやけ)」。「わたし(私)」を犠牲にする必要がない。目処(めど)がつけられれば、私(し)にも廻せる。自分の時間が確保出来る。
いちいち書く必要もないわな。

「離職を防ぐ」「人材確保」の、重要なヒントとなるかも。
コロナ云々に関係なく、適当に。五分五分ぐらいで基本的に取り入れたらどうですか?経営者さん。
基本的には五分五分だけど、社員各々の希望にできるだけ沿う。
お試し的にでも、やる価値アリ。悪くはないと思います。



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