何となくの知りたがり

特に理由はない。何となくだけど「前世」。以前、わたしは何者だったのだろう?どういう人生を歩んでいたのだろう?知りたいな。ふとの思いで、自分の前世を知りたがる事がある。「知欲」なんて高度な類いではまるでない。悪までも何となくだ。

幾つかのヒント。言葉を思おう。

好きな時代「平安」、だいぶ飛んで「明治中頃から今迄。特に昭和初期」。魅かれる人々「平安時代の貴族」「烏帽子」、魅かれる職業「研究職」「学者」。思い描く生活様式「ボヘミアン」「転々」「屋敷」「文化住宅」。今までの人生を総合的に振り返って「多少の後悔は残るものの、特にやり残した事もない。亡き両親をちゃんと看てやったのは、誇り。学校のお勉強向けアタマが、人の半分でもいいから欲しかった」

全く繋がりませんなぁ、これらは。こじつけて適当に思いますね?前世を。何だか良く分かりませんが。



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