昭和39(1964)→令和6(2024)

令和6年。
西暦2024年は、既に注目。話題沸騰の年である。某占い師さんは、「ヤバい」。故・ババ何とかさん(盲目の予言者)は、「かなりヤバい」と、ハッキリ言っている。

昭和39(1964)を題にまず、に出したのは何故か?
この年から、世界は良く分からない程に急速に発達。余りにも急ぎすぎ、生産性を重視しまくり、結果的に自ら破滅。このような事態になるのを予測できなかった60年。
学ばずにいた60年ではなかったかと思うからだ。

特に、日本。
原爆が投下され、戦争に負けて、ぐちゃぐちゃ。
ボロゾーキンみたいな日々から、東京五輪を開催できる国にまで復興した日本は、その傾向がすさまじかった。
「アメリカに追いつけ、追い越せ」から「世界屈指の日本たれ」
「何の分野も、誇れるジャパンを意識せよ」とばかりにやって来た。だから今がある反面、この異様さ。様々に出ている弊害は何なのだろうか?

還暦。60年。東京五輪から丁度60年。
昭和39年生まれの赤ん坊達が、60歳を迎える来年、2024年。
ここらで「冷静になれ」。
様々立ち戻って又最初からやれ、スタートせよという意味も、もしかしたらあってのヤバい事態になるのかも知れない。

3で割り切れる数の羅列も、日本っぽい。日本人の多くが「3」を好きな数字だ。「何とか三代」「天・地・人」

さぁて。
ヤバい時に奇跡的に助かり、次の世界を担う人選は、お済ですかな?天よ。



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