マガジンのカバー画像

せいかつの中にある詩 。

5
少し短いものから。 少し長いものまで。 生活の中にある鼻歌のようなものです。
運営しているクリエイター

2018年12月の記事一覧

『声にならない言葉たち』

Maximum(最大限)
minimum(最小限)

この2つはinfinity(♾)の中に組み込まれていて、

それは、決してゼロにはならないという法則。

だからこそ、

あってもいいし、なくてもいい。
選択肢が多ければ選ぶことが出来る。
少なければ選ぶことが出来ない。
どちらも変わりないんだよと。

ただ、決してゼロにはならないって凄いことだ。
#詩 #法則 #選択

『ナイト・タイマー』

僕はお腹が減った
目の前に写るもの全てが美味しくみえる
それが貴方にとっての大事なものなら尚更だ、そんな僕を子供みたいと笑ってくれるかい?

起きている事には全て意味がある
キリンのように長い首を持って生まれてしまったとしても、それにだってきちんと意味はある
理解するのに時間はかかるかも知れないいけれど

怒りは時に大きくなりすぎて
憎しみに変わってしまうことだってあるかもしれない
そんな時、

もっとみる

『続 人間的解放宣言』

家族の様な縛られた関係性を嫌うくせに、また似た様な和の中に入りこもうとする癖がある。
人間の性、昔は情報網が発達していなかったから必要だったかもしれないが、現代においてsnsが発達してからはそれは必要なものではなくなってしまった?無用の産物?あくまで仮定として。

しかし、僕は所属することであらゆる物を与えられ、安堵感を持ち、幸せを感じながら生活をすることが出来る。そう、所属を持たない者には与え

もっとみる