【現状への感謝に気付く契機となったものは？】

以前の
「周りへの感謝が足りなかった」
私が、そのことに気が付いて
「今の自分ってそんなに悪くないかも・・・」
そのように思えた契機は
今でも鮮明に覚えています！
そ
れ
は
「ケツメイシの歌！！」
と秒で即答です！！
特に
「出会いのかけら」
https://redirect.linkto.jp/?url=https%3A%2F%2Fmusic.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DKWXvgefwIfE%26amp%3Bsi%3DNUVqKgnwLt24Xs8j

「出会いは成長の種」
https://redirect.linkto.jp/?url=https%3A%2F%2Fmusic.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DPtNCFFmC6z4%26amp%3Bsi%3D8HjcEXfOCq0Q7nZ5

この２曲からは本当に「出会い」への
解釈の仕方を学ばせてもらい、そこから
自分自身のこれまでの「出会い」
への感謝が芽生えていきました。

特に好きな箇所は
「一人一人皆懸命に生きている
その中で人と人は出会い願い描いていく
素晴らしい世界
時にある裏切りや憎しみも
乗り越えてまた生きていく意味も
結局皆繋がっていく」

「思えばこれだけ生きてきて
俺は何人の人に出会えたろう？
描いたような出会いだろうか？
嫌な奴ばかりでないだろう」

これらをタイピングするだけでも
響いてきちゃいます（笑）

＜出会いの有り難さに気付く＞

今の自分が好きか嫌いか？
（外側の状況は一旦置いておいて）
あなたはいかがでしょうか？
この問いも私に大きな影響を与えてくれました。
今の自分が大嫌いでないのなら
それまでの道のりは決して無駄でなく、悪くないということになる。

ではその道のりを今から過去に
紐解いていくと、その道のりを歩むには人や出来事との
「出会い」とは不可欠である
ということに気付かされました。
まさに「出会い」は「有り難い」ものでした。

自分なりに良い奴も悪い奴も
良い出来事も悪い出来事も
経験したけれど、そんな様々な出会いのお陰様で
今の性格の一部や価値観が
形成されたのだと腑に落とすことができて
＜出会い＞への解釈が深まりました。

＜出会い＞には
☆能動的

☆受動的
の２種類があると思います。
＜受動的な出会い＞
これは家族や学校などでの出会い
自分ではコントロールできないもの

＜能動的な出会い＞
これは幼い頃は難しいかもしれませんが
自発的な学びや新たな環境での出会い
自分でコントロールできるもの

これらで表現しますと
以前の私は、上手くいかない現状を嘆き
自分では、コントロールできないもののせいばかり
にしていましたし、自分でコントロールできることに取り組みませんでした。つまりは不平不満ばかりで「挑戦」を怠っていました。
それには「勇気が持てなかった」「自信がなかった」「周りの目ばかり気にしていた」などなど言い訳はいくつもできますが、
逆に言えば、それら後悔のお陰で今の自分があるわけです。

＜出会いが人生を変える！＞

今年は特に「出会い」というものを意識しています。
「自分は自分の周りの人間の平均となる」
そんな有名な言葉がありますが
自分が誰と出会い、誰といるか意識するってとても大切です。

最後に「これを変えると人生変わる！」
というものを３つ挙げるとすると

・住む場所
・仕事
・会う人

が最たるものと有名です。
端的に表現するのなら
「環境」
になると思います。

どうしても人は不平不満を言いつつも
今の環境に甘んじてしまうものです。
しかし、その環境を越えて（「越境」や「挑戦」と表現できます）
その先の人や出来事との「出会い」が
きっと新しい人生への種となるはずです。
その出会いを求めて環境を越えるには
＜勇気＞
が不可欠です。
昔に流行ったゲームの主人公が
勇者と称されますが
まさにそれです。
次回はその＜勇気＞について
私の愛娘のエピソードも交えて
記したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。