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「茜色に焼かれる」を観て
きのう、試写会があり、
映画「茜色に焼かれる」を観ました。
小野真千子さんが体当たりで臨まれた、中学生の息子を持つ主婦役。
始まりから衝撃的なスタートで、思わず目を覆いました。
私の悩みなんて、なんてちっぽけなんだと思いながら、世の中には大変な人がいっぱいいて、苦しんで日々を生きている人がいる…そんなことを考えながら観ていました。
生きていくとはどういうことか。
どうして人は苦しみながら生きるのか。
難しいですよね…
私が今生きているのは、楽しい毎日を送りたいからで、楽しむために工夫して生活している気がします。
小野さんのような状況に追い込まれたら、あんなに強く生きられないと思いました。
「まあ、頑張りましょう」
この言葉が胸に残っています。
試写会の帰りは、いつもより気をつけながら自転車で帰りました←映画を見て頂いたらわかると思います
そして、コロナの状況が描かれている映画を初めて観ました。マスクをした日常だったり、感染防止対策が描かれていたり。
非日常だった映画が、どこか現実に近く感じました。
今の日常の幸せを大切に、「まあ、頑張りましょう」
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