強引な音楽指導
今日は、指導に行っている幼稚園の初レッスンでした。
来月披露される合奏の練習です。
年少さんは初めての合奏ということで、楽器を持っていても、何をやっていいやら?という表情。笑
無理やり音楽に合わせてやってみると、意外とできたりするんです。雰囲気を掴んでもらうことが大事だなと思って、1度リズムを教えたらすぐに合わせてみることにしています。
年少さんのあとは年長さん。この学年は音楽が得意な子が多いのか、すぐできるようになります。
先生たちにパートごとの楽譜を作ってもらって、子供たちはその楽譜を観ながら演奏します。(楽譜と言っても、ドレミが書かれた簡易的なものです。)
年長さんは、オルガンやアコーディオン、鉄琴木琴など、メロディー楽器が多いので大変ですが、無理やり「みんなで合わせよう」とやってみると、すぐできちゃいました。
できないパートは、何度も"せーの"と声をかけて、繰り返しやります。上達するのをみると私も楽しくなって、次やろう!とどんどん進めたくなります😂さすが年長さん!
ただ、この合奏が終わるともう卒園…毎年とても寂しい気持ちになります。
3年間の集大成として素敵な演奏ができるように、あと1ヶ月わたしも頑張らなければ!
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