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映画『鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ』を観て

どんなに泣けどポップコーンを食べる手は止めない

2024年2月26日。

今日は映画『鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ』を観に行きました。

本作は刀鍛冶の里編の最終話と2024年4月から放送される柱稽古編1話を劇場上映したものとなっています。

私は『鬼滅の刃』に対して鬼をお局、鬼殺隊を労基として観ていることがあります。

刀鍛冶の里編に登場する鬼こと上弦の肆・半天狗に対しては「悲劇のヒロイン系お局」という認識で見ており、お局の被害者ヅラによって集った精鋭(分裂した半天狗)達を労基がどう討伐していくか、非常にハラハラしながら観ていたものです。

もちろん今回もご多分に漏れずハラハラしながら、号泣しながら観ておりました。

柱稽古編のオープニングを観たときは原作漫画を読み込んでいるがゆえにこみ上げてくるものがありました。

柱達による鬼殺隊強化訓練こと柱稽古、漫画で見てきたあのシーンやこのシーンはアニメでどう動きどう色づいていくのか、1話の先が待ち遠しくなる映画でした。

アニメ放送が始まる4月までの間、柱稽古に備えて100均のオモチャの刀でも買うて素振りをするなどしていようかしら。

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