【適応障害と私】#1 適応障害と私
あれから9年の歳月が流れていたことに震えが止まらない三十路越えです。日頃より大変お世話になっております。
ここ数年でポツポツと見聞きするようになった「適応障害」について、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。
私は9年前にこの「適応障害」との診断を受けましたが、実はあまりよく分かっていません。
このマガジンでは、そんな当人ですらよく分かっていない「適応障害」で1年ほど自宅療養をしていたときのことをお話ししていこうと思います。
いわゆる「体験記」です。
あの1年はとてもツラかったけれど、あの経験があったからこそ、今なお生きていられる部分がだいぶあります。
乗り越えたことを忘れないように、あわよくば今現在「適応障害」やそれらしい症状に悩む方々の気の抜けた一例になれるように書いていけたらと思います。
なんてことを言っておいて、有料マガジンとはこれ如何に。
大変申し訳ございませんが、こちらのマガジンはかなり個人的な内容が含まれるため、次回から4コマ漫画以降の文章を有料記事とさせていただきます。
4コマ漫画は無料で読めますが、その後の文章については有料です。
深追いしてみたい方や有料でご覧いただけるおまけイラストが気になる方などはぜひガシャポン1回分の課金をよろしくお願いいたします。
え?ガシャポンって言わない?ガチャポン?ガチャガチャ?
そんなわけで、メンタル系という暗めで重たいテーマのお話ですが、極力まろやかに伝えていこうと思っておりますので、次回以降もどうぞゆるりとお付き合いくだされば幸いです。
それでは、当時ぷりぷりの20代だった私のボヨボヨな体験記をお楽しみください。
続き:#2 適応障害とは?
サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。