よく理解するには体験するのが一番って話(つわり編)
こうやってnoteを開いて文章を書くのはずいぶんと久しぶりですね。
お仕事やプライベートが忙しくなると途端に更新が途絶えるのが私のアカウントなのですが、今回も文章書いてるどころではない状況になっていました。
わたくし、4月に妊娠がわかりました!!!!!!!!!
現在妊娠5ヶ月、いわゆる安定期に突入しております。
5月〜6月の丸2ヶ月間をつわりに翻弄されながら過ごしていたため、何かをしようという意欲なんてとても生まれず…
毎日「しんどい」「いつになったら終わるの」で頭がいっぱいだったのもあり正直ほとんど2ヶ月間の記憶がありませんが、覚えていることを書き残しておこうと思います。
妊娠がわかった約1週間後からつわりが始まりましたが、まあ〜〜〜〜〜大変でした!!!!!!!!!
妊娠判明直後から動画や雑誌で予習しまくった結果、つわりの対処法が「とにかく生命を維持できればもう十分…!(もはや対処法ではない)」であることがわかり震え上がったなあ…もう3ヶ月近く前か…(遠い目)
経験してわかった。つわり期間に求められることは「自分が生きること」のみ。生命維持以外のことはできない。
先に言っておきますが、私のつわりは妊婦さん全体の中で見たら深刻さはさほどありません。つわりが重い人はそれだけで入院することもあります。
それでも!!!!本当に辛かった!!!!
私の経験したつわりは、分類すると「食べつわり」というものになります。
お腹が空くと気持ち悪くなり、食べると落ち着くというもの。
普段「小腹が空いたな〜」とか「腹ペコで限界だ!」とか大小さまざまに空腹を感じるじゃないですか。
あれが全て吐き気に置きかわります。
空腹、感じなくなるんですよ…そのかわりに気持ち悪さで食事するか判断するんです…心が死んでいくのを感じました…
「つまり気持ち悪さを感じた瞬間に手元にあるものを何かしら食べ続けていれば乗り越えられるんでしょ?楽に乗り切れそう〜」とか思っていたつわり最初期の私!!!!!
な ぐ る ぞ ?
食べつわりであっても「その時食べられそうなもの」は限定されており、それ以外の食べものだと想像するだけで気持ち悪くなるんです。
しかも食べられるものはちょくちょく変わるし、気持ち悪すぎると何も食べたくなくなりさらに気持ち悪くなる悪循環に入ることもしょっちゅうでした。
つわりが重くなるにつれて食後も気持ち悪くなり、一番キツい時期はものを食べている瞬間以外(下手すると食事中ですら)常時車酔い的な気持ち悪さを抱えてましたからね!!!ワハハ!!!思い出すだけでしんどい!!!
私のつわりのメインである食べつわりに関しては以上のとおりですが、さらにいくつかの要素が重なってそれはそれは地獄の様相を呈していくのですが、それについてはまた次の投稿で…
書きたいことが多すぎて長くなりすぎてしまう。
とにかく、長いつわり期間よく生き抜いたよ私!!!
そして世の妊婦さんとママさんは個人差があるとはいえ地獄を生き抜いた人も多いから本当にすごいと思う…
みんながんばっているんだ…