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拡張する部分の柱や土台の仮組み

コンクリートを練ってコンパネで作った型枠にぶち込みました。

なんでもコンクリートが固まるのに1週間程度待った方がいいそうです。

早ければ3日でもいいそうですが、本格的に硬化するのは1か月以上かかるとかなんとか。

とりあえず1週間程度は硬化するつもりでいたので、その間に柱をほぞ継ぎをするべく刻んでいこうと思います。

ちなみにコンクリートは化学変化で硬化するそうなので、梅雨時だから硬化が遅いとか、真夏だから早く硬化するというのは関係ないそうです。


柱をこんな感じで溝を掘ったり穴を開けたりします。

切ったり刻んだりするのはいいのですが、全て垂直にしないと柱どうしがつながらなかったりします。

場合によってはグラグラになったり・・・

なるべく精度を出すために何度もノミを研ぎながら切断面を整えた結果・・・


腰掛蟻継ぎというものができます。

まぁほかにもいろいろな手法があるようですが、名称を気にしていなかったので判りません。

判りませんが、いろいろな形状を見てどのような負荷が床にかかるか考えた結果・・・

ちなみに、我が家は洗濯機を動かすと家全体が揺れます。

洗濯機って結構暴れるのですね。

そして、先日ホームベーカリーでパンを作ってみたのですが、生地を練っているときも揺れていました。うける。


それはともかく、こんな感じのほぞ継ぎを作ってみました。


組み立てるとこうなります。

結構しっかりとはまっています。


一通りほぞ継ぎが終わったところで記念にパチリ。全体像はこんな感じ。

このほぞ継ぎを作る作業で1週間程度かかりました。

時間がかかった分、悪くない精度が出せたと思っています。


もう少し詳しいことは本編で書いていますのでよかったらご覧ください。

なんか埋め込んだリンク先のタイトルが呪いみたいになってるな。

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