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昨日の作業と、ちょっと困ったこと

いや~参った。

無くてもいいけど、無いなら無いで困る。


25日は寒波が来ているとかなんとかで日没から気温が急激に低下。

その日の深夜には気温はマイナス2.3℃。

疑わしかった温度センサーはアナログの温度計に合わせた数字なので大きな誤差は無いと信じたい。

そして27日の日のAM2:00頃にトイレに行き、手を洗おうとしたら洗面所の水が出にくかった。

寒いからね。

なんて思っていました。

そしてAM5:00頃。再びトイレに。

おっさんになるとトイレが近いのです。

完全に水が出ませんでした。

そして洗面台に溜まった水が溶けずに凍ってみした。


翌朝もそのままだったので手で温めて排水はされましたが、ちょっと凍っています。

結局この記事を書いている28日の昼も水道が凍ったままで使えません。

水道管の凍結からのパンクというコンボは今のところありません。

蛇口付近が凍ったのか、あるいは室内側で凍ったのか・・・

蛇口を開けっぱなしにして数時間放置してもダメ。ドライヤーで温めたのですが水は出ず。外側で凍結しているようです。

外の水道管で地上から出ている部分は3重に保温材を巻いているのですが駄目だったようです。

できればどこで凍結しているのか特定したいのですが、特定方法が想像もできない。

3重の保温材はキッチンも同様なのですが、キッチンの水道は問題なく出ています。

ということは、地上付近の地中で凍結している?

あるいは室内との境界辺りの保温は不十分っぽいのでその辺り?

いっそのことパンクしてくれれば場所も特定できて対策できるのですが、困ったな・・・

棒を水道管と耳に当ててコツコツと軽く叩いてみる?

音の高低とかの違いが判れば凍結箇所を特定できる気がするけど、どうだろうか?

道路下に敷設されている水道管からの漏水は深夜に道路から補聴器のようなもので判別するそうです。

音による判別はベアリングの異常判定でやったことがあります。

個体と液体という違いがあるので判別は難しそうだけど判るかもしれない。

でも、それをやるとなるとせっかく取り付けた保温材を剥がさないといけないんだよな。ここは男らしくパンクするまで待とうかな・・・

などと益体も無いことを思いつつ、他の作業をする。


もう1つ困ったことが。

外気温がマイナスになると風呂釜のガス給湯器が着火しにくい。

先日は10分以上何度も何度もダイヤルをひねっては戻しを繰り返していました。

寒すぎてガスの気化が弱まっている?

風呂以外にガスはあまり使用しないからガスの圧力が弱い?

と思いキッチンでガスを使ってみると普通に着火する。

ガス給湯器も使える。

ガス屋さんに以前聞いた話では寒くてもガスは問題なく使用できると言っていました。

ということは風呂釜の問題でしょうね。

そのうち着火しなくなるような気がする。

だいたい着火しないときは「カチャン」という音が1回足りていない様子。分解してみようかな?


先日自作の羽目板を取り付けました。

幅が180mmあるので、もっと薄い方がいいのかと思い、2日ほどかけて取り外して板を半分にし、こちょこちょ整えて貼り付けなおしてみました。

別荘感、無垢感がちょっと出て、見た目は前より良くなった気がします。

板の反りは幅が狭くなった分、ある程度抑えられているのかな?

ついでに。というわけではありませんが、手作りのカーテンボックスを固定する部分にも1枚だけ横並びに羽目板を取り付けました。


こんな感じ。カーテンボックスの上にチラッと見えているのが取り付けた羽目板です。

ロープを置いていたり雑然としていますが、ちょっとした物置と化しています。

奥にはUQモバイル用のホームルーターとハブを置いています。

この場所への設置は邪魔にならないので気に入っています。


薪ストーブ近辺もちょっとした実験をしています。

石膏ボードを置いてみたりステンレス板を置いてみたり。

以前コメントから指摘もありましたが、低温発火というものがあるそうです。

詳しくはお調べください。

簡単に言うと長時間かけて木材が炭化して低温でも燃えるというものです。

壁が突然燃え出すというアレ。中華料理店とか飲食店で不適切な施工された店舗だとあり得る事らしい。

低温発火というのは知っていましたがあまり重要視していませんでした。そのうち対策すればいいかな程度の認識でした。

コメントを頂いてから気になってきて改めて調べると、色々あるようなので早いうちに対策したほうが良い気がしてきました。

本来は高温に強いケイカル板ですが、とりあえず使用していない石膏ボードを設置してみましたが、それだけでも壁面の温度はずいぶん下がるようです。

それぞれ温度を測った後、とりあえず薪は撤去しました。

薪の乾燥も兼ねていましたが、もう少し距離を開けてみようと思います。

実験の内容は気が向けば記事に書くかもしれませんが、とりあえず壁の熱対策で何を選択するか決めたいなと思っています。

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