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フローリングの床を作る
フローリングの床を作るといっても半畳もないので大したことはありません。
パパッと取り付けていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581077899-6Q3rPb2CC0.jpg?width=1200)
まずは防湿防水シートを貼ります。
前回の冬、洗濯機の排水側が凍結したため排水されなかったことがあります。
それに気が付かず、蓋を開けた結果床が水浸しに・・・
その後ちょっとしたスケートリンクのように凍ってしまいました。
そんなことがまた起きるかもしれないので、床のダメージを最小限にするためにも防湿防水シートを貼りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581081974-1C6WWO58nx.jpg?width=1200)
いつものように気密テープで四方を囲んで水が侵入しないようにします。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581093350-1oWP6iNsyg.jpg?width=1200)
次にフローリングを貼っていきます。
フローリングは専用のスクリュー釘を使用し、斜めに打ち込んでいきます。
スクリュー釘だとすぐには抜けにくくなります。
釘を打つ場所は事前にマーキングしておいた根太の真上。
釘の長さも斜めに打ち付けても根太に届くような長さなので38mmの長さを使用します。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581098764-KJ4PfcUfq7.jpg?width=1200)
ある程度金づちで打ち付けたら・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1651581104020-46RK8lKI6e.jpg?width=1200)
釘締めという道具を使って金づちで打ち付けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581115354-RaFKUUMCgP.jpg?width=1200)
そうすると、釘がすっきり収まります。
しっかりと、釘の頭が出ないように打ち付けないと2枚目のフローリングを取り付ける際に当たってしまいます。
また、打ち付けすぎると釘がフローリングを貫通するのでほどほどに。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581124808-gaGACQuSqG.jpg?width=1200)
2枚目以降のフローリングをそのまま置いただけでは隙間が出来てしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581130198-UWUp4JmXjP.jpg?width=1200)
そんな時は当て木をしてハンマーでコンコンと軽めに叩くと隙間が詰まっていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581138739-yZie7wJhVV.jpg?width=1200)
最後の壁際のローリングを貼る際は少し加工をします。
フローリング材の下側をカンナで少し斜めに切り落とします。
そうすることでフローリングが入りやすくなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1651581154185-OdPFFaA8ns.jpg?width=1200)
あとは隠し釘を使って最後のフローリングを固定したら・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1651581168368-CsxbRP5FAZ.jpg?width=1200)
ハイ。完成。
パパッと簡単にまとめましたが、もう少し詳しい内容はこちら。
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