排水用のパイプを設置
今回は排水管を取り付けていきます。
作業自体は難しくありません。
床に穴を空けてから排水管を繋げるだけです。
まずは床に穴を空けます。
床下の裏から穴を空けます。
これは、将来的に排水トラップを取り付けたくなった時のためもあります。
根太のど真ん中、際根太から200mmは離した位置に目印をして下穴を空けます。
こちらは室内から。
貫通させた下穴を中心点として大きい穴を空けていきます。
インパクトドリルに取り付けた道具はホールソーといいます。
表と裏から攻めて穴を空けました。
久しぶりに外の景色が見えます。
チラ見しているのが、今回取り付ける排水管のパイプと独立基礎ですね。
排水管用に開けた穴の位置を知るために水糸を取り付けます。
重りのある位置が穴の中心となります。
穴の位置を確認しながら排水管をどこに取り付けるか考えています。
ベストポジションは残念ながら不可となります。
独立基礎を作る際にパイプを熱して曲げていた箇所がべスポジでした。
このまま気にせずに作業を進めると水漏れをする未来が見えます・・・
結局少し位置をずらして排水管のパイプを取り付けました。
排水管かの立ち上がり部分から少しだけ斜めになりましたが、水漏れしないと思うので気にしません。
おっと。排水管が10mm以上短かったようです。
この部分はちよっと気になります・・・
いつものように呪いのリンク先はもう少し詳しく書いていますので、気になった方はご覧ください。
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