あゆのお友だちとか、私の知人向けに、あゆの病気について詳しく書きます。 症状の発現 健康自慢だったあゆの異変は、2024年1月中旬。 いつも、朝起きるのは私のほうが早くて、お散歩いくよーって起こす毎日だったんだけど、この日はあゆが起きて、トイレに向かい、フラフラしてトイレまで行けずに途中でへたり込んだ。 ごはんも食べないので、かかりつけ医へ。 フラフラしてた、ごはん食べない、を伝えて、血液検査。 CRPという炎症反応の数値が高い。でもその他は異常値なし。なんだろう、と。
葬儀 あゆがなくなったとき、葬儀するつもりはありませんでした。 人の弔いの「儀式」が、あゆに伝わったり、あゆの安寧につながるとは思えなかったから。なので「火葬だけだけできる」施設を前提に探しました。 火葬に行って、渡されたパンフレット。 心を、掴まれた。だって、次の人生でも、あゆに逢いたい。 我が家の人間と宗派の違うお寺だったので、うちの宗派での葬儀を調べた。 けど、その送り方にはピンとくるものがなくて、ここのお寺にしました。 同じ仏様のもとに行き、また、巡りあうこと
最近は移動式の火葬車もあるみたいだけど、斎場に行くことにしました。 ぜんぜん情報を持っていなくて、何となく地域柄ちゃんと運営できていそう、という理由で世田谷にある斎場にしました。 お別れは、ほんとに辛かった。 硬いし、息してないし、生きてないんだけど、毛むくじゃらのせいで冷たさをあまり感じなくて。撫でる手触りもそのままだし。手放したくなかった。 衝撃の再会 お骨になった姿を受け入れられるだろうか、どれだけ苦しくなるんだろう、と思ってた。 犬のお骨なんてきっとほとんど部位
2024年3月15日夕方、愛犬を亡くしました。 2か月前まで健康自慢で、「その毛艶で13歳⁉︎」と驚かれ、 何より、毎日一緒に過ごすのが本当に楽しくて、笑いと慈しみと刺激と私の健康を運んできてくれる存在でした。 いわゆるペットロス真っ只中ですが、悲しい!寂しい!とかそういうことじゃなくて、犬との暮らしとか、病気、病院のこと、お見送りのこととかを書きはじめようかなと思います。 犬のこと 名前はあゆ、2010年生まれの女の子で、13歳で亡くなりました。 最後は、東京都新宿