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”楽器と会話する” ”楽器を育てる” ”楽器は恋人” etc...1

はじめまして、こんにちは。
ちょっとブログやってみたいなあ、と思い立って、noteはじめました。名前は考え中です。
趣味や生活の話を中心につれづれなるままに、私が書きたいことを書きたいままに書いてみるつもりです。たとえば、音楽や楽器、料理、家事などなど。。。
一週一投稿を目標に、とはいえ、目標はあくまで目標に、私の都合のよいペースで投稿していきます。

さて、そろそろ初回の内容に。吹奏楽関連についてです。私は中高6年間、吹奏楽部でトランペットを吹いていました。
タイトルにある言葉たち。

”楽器と会話する” ”楽器を育てる” ”楽器は恋人” etc..............

吹奏楽部を経験した方は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。漠然とした言葉で、私はいまいち理解できていない言葉です。まるで、おままごとのような言葉。失礼を承知で言うなら、まるで、宗教のような言葉。
でも、最近、それらの言葉の意味を少しわかった気がします。というより、自分の中での解釈を少し見出したという方が適切かもしれません。今日は、特に”楽器と会話する”について。”楽器と会話する”ことは、楽器の構造や状態に目を向ける、気を配るということ。先日、トランペットの半音階を練習しているときに、このことに気づきました。トランペットの半音階を吹くとき、F(ソ)からFis(ソ♯)に行くのがどうも苦手でした。なんだか、吹奏感に抵抗を感じるし、音が出にくいし、吹きにくさを感じていました。吹きにくさの要因は、おそらく管の道筋、管の長さが変化することにありました。このように、楽器には構造や状態があります。楽器の構造や状態に気を配り、目を向けるならば、演奏の仕方は自然と変わってくるはずです。今、目の前にある楽器に適した演奏の仕方を探ることが、”楽器と会話する”ということでしょう。たとえば、息の入れるスピード、息の入れる角度、ピストンの押し方、などなど。また、その日の気温や湿度なども、楽器の状態に影響を与えるでしょう。気候がどのように楽器に影響を与えるかについては、あまり考えたことがありません。通ぶって、このような投稿をしていますが、私はまだまだ浅学なので、気候が楽器に与える影響については勉強して、経験して、改めて投稿したいです。
このように、”楽器と会話する"とは、楽器の構造や状態に気を配り、目を向けることだと私は解釈しました。ようやく少し理解できるようになって、音楽や楽器の楽しさも再認識できました。
しかし、全ては、あくまで、私の解釈なので、”楽器と会話する”の言葉の真意は、発してきた方々に訊かないと残念ながら、わかりませんが。もしも、この投稿を読んでくださっている方がいるならば、うのみにせず、ご自身で考えてくださると幸いです。

このような感じで、noteの投稿していきます!
読んでくださってありがとうございました!!(誰もいないと思いますが。笑)


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