見出し画像

イラっとしたとき感情的にならない方法

イラっとするようなことがあったとき
『感情的にならないほうが良い』
ということは多くの方が
理解されていることだと思います。

『7つの習慣』の第一の習慣
『主体性を発揮する』では
刺激(起きた出来事)に
即反応する(感情的になる)
のは反応的で主体的ではない
「主体的」になることが
成功者の習慣であるとあります。

うんうん、そうそう、
そうだよね。
わかっちゃいるけども、、、
という方が
多いのではないでしょうか?
(私もそうです)

主体的になるために
刺激と反応の間に
「一呼吸おいて考えましょう」
刺激と反応の間に
スペースをつくる、とあります。

そこで、一番質問が多いのが
「どうやってスペース作るの!?」
ということです。

これはには、色々なやり方が
あると思いますが
私がやっている方法や
他の人から聞いた方法を
今日はいくつかお伝えしますね。

①ゆっくり6秒数える
(怒りの感情は6秒以上続かないそうです)

②好きなギャグを思い出す
(フジワラ原西さん、ペナルティワッキーさん、なかやまきんに君が好き・・・)

③好きな歌のサビを歌う
(心の中でね・笑)

④おでこの真ん中の
一時停止ボタンを押す
(だれでもおでこの真ん中にあるそうです!)

⑤親指を隠す
(ネガティブな事をブロックする効果があるそうです!)

とはいえ、反応的ゼロにするのは
相当難しいと思います。
『7つの習慣』著者の
コヴィー博士も「私も難しい」
とおっしゃっているくらいです

でも、習慣化することで
少しでも反応的になることが
少なくできればいいなと思います。

※「7つの習慣®」および「7つの習慣J®」はフランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?