【飽きる】というのが最大の武器
こんにちは。
ななひたちです。
マルチタスクが苦手な上にひとつのことにハマってもすぐに飽きる。
そんな自分自身の性格はよく知っている。
興味があると飛びつく。
物だったら買いたくなるし
体験だとやりたくなる。
『これいい!!』とピピピとアンテナが受信した瞬間、実はその瞬間が一番高揚感のピークだったりして。
だから、手に入れても経験しても『あれ?なんか違ったかも』とすぐ飽きる。
大好きだ!と思って集めたキャラものも年齢と共に違和感が出てくる。ある意味【飽きる】だ。
楽しくやっていた作業や勉強もいつの間にか【飽きる】。向上心を持っていたのにいつの間にか慣れてしまうのだろう。
最近、【飽きる】ということが、精一杯やった過程で生じるのであれば、それは次へのステージアップの合図なのかもしれないと思うようになった。
飽きるほど向き合ったのなら最高ではないか。
【飽きる】というのは悪いこと・欠点だと思ってきたけど意外とそうでは無いようだ。
ステージアップ。
さらに極めるチャンスなのかもし)ない。
興味が他に移って飽きることもある。
色々なものに興味が湧くということはワクワクしているということ。
とても大切だと思う。
自分自身の心の声を聞いて。
今の状況に飽きているのであれば、それはやっていても楽しくない。やる必要があるのか?
最近、好きだったことをひとつ手放した。
とても心がスッキリした。
飽きていたのに、“せっかく始めたこと・ここまでやったこと”に執着していたのだ。
次へ進むパワーをためる余力ができた。
【飽きる】そして→【やめる】
これができれば強い。
なかなか簡単にやめられないからだ。
【飽きる】というシグナルが鳴ったらきちんとキャッチできるようになりたい。
このテーマはまとめるのが難しい。
言いたいことがうまく表現できているのか不安。
また引き続き考えていこう。
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