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若者の挑戦を会計事務所が応援!若者チャレンジファンドしずおかとは?

こんにちは、セブンセンスマーケティングの土肥です。
グループ内では、SDGsの推進など、社会貢献事業を担当しています。

みなさんはセブンセンスグループが主催する「若者チャレンジファンドしずおか」をご存知でしょうか?

若者のチャレンジを会計事務所が応援

若者チャレンジファンドは、2021年からはじめた静岡の若者のチャレンジを応援する仕組みで、セブンセンスグループが主催し、県内のさまざまな企業とともに運営を行っています。

私たちは静岡や東京など、全国各地に拠点を置く会計事務所グループです。セブンセンスグループの使命は、お客さまの最高の相談相手になることであり、そのためにはお客さまが事業を行っている「まち」を盛り上げていくことが必要です。

まちを盛り上げると一言で言っても、さまざまな方法があります。その中で、私たちが考えたのはまちの未来である「若者」に焦点を当てた「若者チャレンジファンドしずおか」でした。

言うまでもなく、まちの未来をつくっていくのは若者世代です。そんな若者たちがどんどん新しいことに挑戦し、新しい事業、会社づくりに取り組んでもらえるようにならなければ、まちに未来はありません。裏返せば、次々に若者が挑戦し続けられる環境ができれば、きっと魅力的なまちになり、経済の活性化にも繋がっていくはずです。

そんな思いで、私たちは「若者チャレンジファンドしずおか」に取り組んでいます。

アイデアを応募すると10万円

若者チャレンジファンドの仕組みはとてもシンプルで、挑戦したいアイデアについての事業計画を提出し、書類選考・オンライン審査を経て、見事採択されると、10万円のチャレンジ補助金を得ることができます。このチャレンジ補助金は、県内企業がスポンサーとなって協賛をしています。

採択されたグループは、スポンサーからのメンタリングを受けることもできます。各分野の最前線で動いているスポンサーからのアドバイスは、若者グループにとっても刺激的な時間なようです。

蘭字の魅力で静岡県を元気に!

2021年度は6グループが、2022年度は5グループが採択され、それぞれ活動を行っています。

例えば、静岡大学の学生さんたちが中心になっている「ランジde茶蘭字!」は、明治初期から昭和のはじめにかけて海外にお茶を輸出する際に用いられた茶箱に張られたラベル「蘭字」のデザインに注目し、トートバッグやステッカーづくりなどの商品開発に取り組んでいます。

この取り組みは、多くのメディアにも注目され、県内のテレビや新聞などにも多く取り上げられています。

子どもたちが「自由に生きる力」を育むPBLスクールをつくりたい!

ほかにも、子どもの好きなことを探究するPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)スクールの立ち上げを目指すチームあむラボも動き出しています。

最近、実施されたクラウドファンディングでは、100万円を超える支援を集めていて、静岡の中でもおおきな注目を集めています。

5教科を教えないオーダーメイド型のスクールというコンセプトで、すでに申し込みの問い合わせなども集まっているのだとか。。。

まだ2年目の取り組みではありますが、たくさんのチャレンジがうまれはじめているのが「若者チャレンジファンドしずおか」です。

こちらのオープンFacebookグループに参加すると、日々の活動の情報をチェックすることもできますので、ぜひぜひこちらもご確認ください!


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