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#005 思い出してくれてありがとう(2)
前回の続きの「思い出してくれてありがとう」。 https://note.com/7_arch/n/n8de7f76d7244 昔は付き合いがあったけど、今は疎遠になってしまっている、 でも心の片隅にい…
#010 感情の移行
近しい人とのやり取りなどで、
私は結構な感じで相手の感情が移る、手に取るようにわかってしまう場面がある。
特に親密な間柄だとなおのことそう。
さびしい?
いらっとしてる?
やるせない?
こんな気持ちを自分と相手と切り離せればいいけど、
もしかして私も同じように思ってた?ということもあって、
ちょっぴり苦しかったりもする。
距離感ってむつかしい。
でもだからこそ、相手のことを理解したい想いが強
#009 味覚と記憶
おいしいものは、舌が覚えているって本当なんだなというのはよく聞く話。
徳島県上勝町にある「ペルトナーレ」というイタリアンレストランがある。
「ゴミゼロウェイスト」を目指す上勝町で地消地産で食材を探してきて、お客様に提供しているレストランである。
私も、知人に誘われて思い切って上勝町のペルトナーレにディナーをご馳走になってきたのはもう2年前。
徳島空港から更に1時間かけて山の中にある古民家だった
#008 地球の裏側
地球儀の中で日本の裏側に当たるのはブラジル。
そのブラジルで現地の日本人駐在員として働いている知り合いがいる。
知り合ったのはおよそ1年前くらいで、「ブラジル在住ののFです」と明るく最初にご挨拶するのが印象的だった。
その人が休暇を取って1ヶ月だけ日本に戻ってくるという話を聞き、
ブラジルには会いに行けないけど、日本に戻ってきているなら会いたいなと思い、
アポを取り、時間をいただき会いに行って
#007 手をつなごうよ(1)
夜22時半。仕事帰りに駅のホームのエスカレーターに乗っていた。
新卒で働き始めてまだ1ヶ月足らず、仕事に精魂疲れ果てていたわたしと、
後ろには直属じゃないけど、職種が違うベテラン上司が2人。
組織のチーフもされてて、部下をまとめるような方たちで、
仕事最中はとっても厳しい。
でも、一生懸命仕事をしている自分にとっては助けてくれる上司。
一人は私と同じ方向の電車に乗る人で、一人はホームで別れる。
#005 思い出してくれてありがとう(2)
前回の続きの「思い出してくれてありがとう」。
https://note.com/7_arch/n/n8de7f76d7244
昔は付き合いがあったけど、今は疎遠になってしまっている、
でも心の片隅にいる人とかをたまに思い出す。
それは誕生日だったり、夢に出てきたり。
ふと思い出したとき、
「誕生日おめでとう」とメールをしたり、
「夢で出てきたからあなたのことを思い出したついでに・・・」とメール
#004 思い出してくれてありがとう(1)
急に思い出したことが引き金になって、
記憶がぶわっと戻ったり、
思いがけずそのころお世話になった人に出会う体験をする。
とある集まりの中で、本の一説を読んで、ふと思い出した過去の出来事。
末息子を出産した時、妊娠後期に産前うつにかかり、それが原因で野良妊婦(分娩や通院できる産院がない妊婦のこと)になりかけたの経験をしたことを集まりの中でお話した。
それを急に思い出し、話し切った後、
翌日、野良
はじめまして。ききかき屋7_archです☆
はじめまして。
ウェブライター&事務サポーターの「ききかき屋 7_arch」です。
noteにようこそ!
屋号「ききかき屋」で検索すると、いちばん最初に、
自分のホームページよりも先に自分のnoteが出てくるので、
こちらで最初に自己紹介をしたいなと思ってます。
ホームページはこちら。ここに私のSNSポータルサイトがほぼ全部集約されてます。
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#003 なり替わり
気持ちにどっぷりつかってその人の気持ちになり替わったような心の感情になっていく。
双方の気持ちを味わったら
伝えたい本音の本音も
逃げ出したい気持ちも
なんだか自分のことのように思えてきて
きっと世界から抹消されてしまうその気持ちも
大事な気持ちなんだよって空に伝える。
伝えたかった気持ち
言いたかった言葉が
きっとどんどん外に飛んでいくような空だった。
私は正直に
なり替わりだけど
気持
7_archの100の質問やってみた
こんにちは。ききかき屋7_archです。
普段はウェブライターや事務サポーターをしています。
さて、相変わらずなかなか進まないこちらのnote。
ほんと不定期な更新で申し訳ないです。が、書きたい気持ちを込めて書くのがこのnoteだと思っています。
先日ClubHouseで面白かった、江六前一郎さん(私は愛をこめて「エロさま」と呼んでいる)で面白かった、100の質問。
私もやってみたいと思いま
#002 キャッチボールの終わり
キャッチボールをしていた。
最初は小さなボールから、そのうちだんだん大きなボールへ。
ボールが投げられない時にもあったりもしたけれど、
「そのうちボールまた投げるよ~」と言う気持ちが残っていて、
また投げてきたり。
相手からはすごくあったかいボールもあってそれがとっても嬉しかったり、
時にはなんだか変な形のものも投げられてきたけれど、
「お、今度は変な形が送られて来たぞ」と笑いながら、
それも