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「働いた会社500社」/ 労働問題特集

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波瀾万丈の仕事運。日雇いの不遇の時期も長かった。 スキルを身につけ、いろんな仕事が出来るようになった。
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2024年7月の記事一覧

洗濯物たたみに活かされる アパレルの #仕事の思い出

働いた会社519社の中には、アパレル業界もいくつか含まれている。 物流はもちろん、店舗なら…

雨女、花火大会大混乱!テキ屋壊滅 テロリスト #仕事の思い出

今日は、隅田川花火大会。 いまや、超雨女の自覚がある私は、私が行こうとした、行った、ほぼ…

強い労組/弱い労組 (個人で入れる労組の話)

※ 会社内の企業別労働組合の話ではない ※ 3000文字 最近、私は労組の手伝いや、集会・勉強…

暗黒労働おとぎ話 『のっぺらぼう』(下)

立て続けに恐ろしい"のっぺらぼう"(のっぺりした顔の、パワハラ坊主)に遭遇してしまい、心の…

暗黒労働おとぎ話 『のっぺらぼう』(上)

むかし あるところに、与太郎という名前の工場勤務の男がおりました。 夕暮れ時、与太郎は、…

理不尽にも程がある 〜派遣エンジニア編〜

【ハケンのイケン】 社内のDX化について意見を求められたので 一言二言言ったら 「派遣の言う…

暗黒労働おとぎ話 『おいてけ』

むかし 東京と北関東の境に大手アパレルメーカーの物流倉庫がありました。 朝会で「場内にはガラケー・スマホ持ち込み禁止」「おいてけ。ロッカーにおいてけ」と注意しているので、普段は誰もガラケー・スマホを持ちこむことはしませんでした。 ある日の、昼休憩後。 気の弱そうな男が、うっかりガラケーを持ち込んでしまいました。 「おいてけ~、おいてけ~」と世にも恐ろしい声が、倉庫に響き渡りました。 男はおどおどして「は、はい!」とロッカーに戻ろうとしましたが、現場リーダーの手がヌー

日本で仕事しながら英会話レッスンしつつ、人助けもしちゃう計画

都内の100円ショップ DAISOで働いていると、日本人だけではなく、外国人からも、いっぱい話し…