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幽体離脱

幽体離脱

こんにちは、睡蓮きいです。まずは、私の拙い文章を熱心に読んでくださる皆様に心から感謝申し上げます。ブログを書く際には、思いついたときや書かなければならないと感じたときに自然と指が動く感覚があります。おそらく、書くべき何かがあるのでしょう。

当時専業主婦だった私は、夫からのDVや虐待、度重なる浮気により別居となり、急遽働かなければならなくなり、家族の勧めで郵便局で仕事を始めました。
仕事をしながらも、子供たちのことが心配で、時折子供たちの様子を霊視していました。
ある時、長女が泣きながら学校に向かって歩いているのが視えました。
当時小学校だった長女は、学校内にある学童に預けていました。だからか?背景には校庭があり、サッカーをしているようでした。
気の強い娘で、滅多に泣かない娘でしたので、おそらくサッカー中にお友達と喧嘩になったのだと思いました。
私は心配で、
「○○!どうしたの?大丈夫?」と、思わず娘の所に駆け寄り、声をかけました。
「ママ?」と、娘が振り返り、キョロキョロと周囲を見回してから、首をかしげ、泣くのをやめ、気を取り直したのか、学校に入って行くのが視えました。
その後、学童室内で楽しく遊んでいたのが視えたので安心しました。

ふっと我に返った時、私はまだ職場にいました。
思わず自分が声を上げてしまったかと思いましたが、周りの人たちはカタカタとパソコンを打っており、誰も私に声をかけてきませんでした。
「あの、私今、声に出さなかったですか?」と周りに聞いても、なにも聞こえなかったとの事。自分では声に出した気がしたのに、変だなあと思っていましたが、その時はそのまま仕事を続けました。
仕事を終えて学童に迎えに行くと、長女が
「ママ、今日学校に来たの?」と聞いてきました。
私は、やっぱり!!!と思いながら、何故そんな事を聞くのか理由を尋ねると、
「今日友達と喧嘩してちょっと泣いちゃったんだ。そしたらママが
『大丈夫?』って。だからママを探したんだけど、ママいないじゃん。
なんでだろう。」と話しました。
そこで私は仕事中の体験を話しました。長女も不思議がっていましたが、「じゃあさ、ママはいつでも○○のこと見ててくれるんだね。そしたら○○、いつでも安心できる!ママがママで良かった!」
と安心してくれたので、霊能力も役に立つこともあるのだな、と少し嬉しくなりました。

おそらくこれは、魂の瞬間移動、つまり幽体離脱をしたのではないかと思います。意識してやるのは今のところ成功していません。
ただ、同じ霊能者の知り合いが何をしているのかと考えたら、彼女の家に行ってしまったことがあります。
朝ごはんを大きな口を開けて食べていたので、朝からそんなに食べるのかと感心しただけでした。
後日、彼女が「誰ですか!朝から私のご飯を覗き見して!しかも、朝からよく食べるのは悪いことではないですよ!」とネットに書いていました。
私は正直に、自分だと名乗り出て、お詫びしました。
私は当時、潰瘍性大腸炎を患っており、朝からご飯を食べられなかったので、羨ましく思っただけでした。

また、ふと思ったことで再び覗き見していると言われたこともあり、幼少時、近所の家を霊視したことを思い出しました。
よく「コントロールしてください」と言われますが、まだ未習得です。
思わず霊視したり、トリップしてしまったら、ごめんなさい。


この度はありがたいご縁を賜り 感謝致します🙇‍♀️❤️ 貴方様や貴方様の大切な方々も同様に 居住区の安全を祈念しております❤️